嫁姑問題～山田家の場合～

今日は旦那さんと帰宅時間がかぶったのですが
向こうから歩いてくる私にいち早く気づいてくれた旦那さんと
旦那さんが近づいても一向に気づかず怪訝な顔をしていた私。
ごめんなさい

目と勘と間が限りなく悪いです。

さて。

現在一緒に住んでいない義母と私にはドラマみたいな嫁姑の対立や問題はないと思っています。
ただ、一緒に住んでいない分、コミュニケーションが希薄になってしまっていることも感じます。

初盆で名古屋に帰郷した私たち。

私はその日お仕事があったので、名古屋に着いたのが23時でした。
待っていたのは、沈んだ顔をしたKくんとお義母様でした。

Kくんが教えてくれたのは、数時間前お義母様と

大ゲンカ

をしたということ。
Kくんはその日（土曜日）は口も利かない、これから帰郷もしないという勢いでした。

Kくんの頭がカッカしているのがわかったので
まずはKくんから話をよく聞いて
ちょっと体を動かすことをして
頭と体のバランスをとるようにして

私はつとめて普通に振舞うことで
何となく二人の間にある壁を柔らかくして

名古屋を発つ月曜日には二人とも笑って手を振れるくらいには仲直りできました。

本当に、よかったです。

Kくんもお義母様もありがとう。

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このブログで4月の挙式の様子を書かせて頂き、
一ヶ月に一回読み返しているのですが
やはり自分たちを生み育ててくれた両親はかけがえのない存在です。

今回のできごとで

これからどれだけ親孝行できるか　は
私たちが人間としてどれだけ成長できるか　とイコール

かもしれないと思わせられました。

親はやっぱり厳しいところも優しいところも含めてかけがえの無い存在だ、と。
ぶつかったり反発したりするときもあるけれど
救ってくれたり手を差し伸べてくれたりするのも
親なんだなぁ…って。

私は天然でおっちょこちょいでヌケているところがあるので、
義母によけいな気を使わせたり
気がつかないところで傷つけてしまっていたり、
イラっとさせていたりするのではないかと
案じることもあります。

でも私はKくんを通じてお義母様の娘になれて嬉しいし
何でもテキパキできて
自分の好きな暮らしを謳歌していて
植物と動物を愛している義母を
Kくんと同じくらい大好きで尊敬しています。

義母の素敵さを皆さんにも