人生ふとした場面で唐突に、ある歌詞の一節が思い浮かぶことってありますよねー。

 

今回はB'zの名曲”Blue Sushine”より、割とコイコイの脳内で頻繁に登場する歌詞をご紹介。

 

「相変わらず貴方は~永遠の憧れ~」

 

 


 

 

最近この歌詞が頭に流れまして、

 

 

これを引いた時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLB 2023 TOPPS FIVE STAR BASEBALL Quintuple Relic Autograph Mike Trout /5

そう。コイコイ世代のコレクター永遠の憧れ・トラウト様です。

ついに「メジャーで最も引きたい人ランキング1位」(主観)の座をあのお方に明け渡してしまいましたが、

それでもコイコイがメジャーを開け始めた2012年から10年以上にわたって1位であり続けたまごうことなき偉大さ。。泣き笑い泣き笑い泣き笑い

気づけば通算自引き枚数も結構なことになってますが、よくぞこれだけ引きたいと思わせ続けてくれたものです。

 

コイコイのメジャー開封史はダルがメジャーに行った2012年にチビチビと始まり、2014年から本格化。

Bowmanには(ほとんど)目もくれず、Toppsシリーズをひたすら開けてきました。

 

「FIVE STAR」

「TRIBUTE」

「MUSEUM COLLECTION」

「TIER ONE」

「STADIUM CLUB」

「TRIPLE THREADS」

「CHROME」(トプクロ)

「FINEST」

「HIGH TEK」

「LUMINARIES」

「PRISTINE」

「DYNASTY」

「STERLING」

「DEFINITIVE」

「DIAMOND ICONS」(※3回だけ魂が抜ける

 

短い期間でしたが

 

「SUPREME」

「MINT」

「STRATA」

 

なんてのもありました。

 

基本的にどのシリーズもレジェンドOB・現役スター・ルーキーのサインがオールイン。つまり古今東西全てのスターたちが集う中で、よくぞこれだけ長い間最強の目玉であり続けたマイクトラウト。イチローの10年連続200安打に極めて近い感覚、そう「そうでなくなって初めて事の重大さを知る」というやつです。もう今回は最上級のリスペクトを込めてお届けしてまいります。笑物申す

 

開封するときはサインが誰かわからないように少しずつずらすわけですが、

カードを上からずらすときは(エンゼルスの)赤い帽子/ヘルメットを願い、その結果レッズとレッドソックスが嫌いになり泣き笑い

カードを左からずらすときは(Mikeの)Mを願い、その結果Mike MussinaとMark Mcgwireが嫌いになり泣き笑い泣き笑い

初期は両方満たしているニセモノ(Mark Trunbo)も存在し泣き笑い泣き笑い泣き笑い

レデが出れば"You are due to receive a nanchara of Mike Trout"を願うだけ、、看板持ち

いやー、マジでそんな日々でしたねー。

 

15年夏のアレジンからイチローサインが登場。16年冬のdynastyからジーターサインも登場。

この頃はさすがに関心がそっちにも向きましたが、それでもトラウトのPriorityは揺るぎませんでした。

 

さて、初めてこれが揺らいだのが2018年。

そうあのお方のあまりにもセンセーショナルなメジャーデビューです。

さすがにこの時はあのお方が一番欲しかったです。目がハート

(なおこの年ミューコレでとあるフレームオートのレデを引き、左からずらし名前の頭文字には”S”。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思ったのも束の間、念願だったはずの初"S"andy Koufaxで心の底から喜べないという悲劇が起きました。)

 

が、2019年以降、あのお方が最後の小休止に入られたこともあり、top priorityは再びトラウトへー。

そして大変なことになった2021年はなぜかあのお方はあまりサインを書いておらず、コイコイが初めて「ああ、、もうトラウトよりあのお方が欲しいんやな」とはっきり自覚したのは、2022年冬のFIVE STAR。1箱目でトラウトを引いてなお開け続けた時、だったかもしれません。あんぐり

 

ちなみに最初に上げた様々なシリーズのウリの一つに「dual auto」なるものがあり、日本より種類も豊富で古今東西色々な組み合わせが実現するのですが、この12年間、シリーズの目玉は常に「トラウト+それに準ずるスター選手」でした。現役だとミゲレラ、カーショー、ハーパー、クリブラ、ジャッジ、一瞬のイエリッチ、アクーニャ、そしてあのお方、大谷です。dual autoではだいたい「格上が左」に来るので、トラウトは基本左。が、今後この絶対的な軸としての立ち位置がトラウト→大谷に移るなら、、大谷目線で槇原敬之ばりに「いーつもより眺めがいい左に少し戸惑ってるーよ」な日がついに来るのかもしれません。大谷-由伸はともかく、大谷-フリオとか、大谷-ラッチマンとか、大谷-ロウキとか。。。いやー、もう10回くらい書いたかもですが、時代は変わりましたね。泣き笑い