みなさんこんにちは♫

杉本蓮です!


みなさんは辛い食べ物をはお好きでしょうか?

私はとても好きです🔥辛さの成分の1つとして「カプサイシン」という成分を知り、どのような働きがあるのか調べてみました♫


今回は、栄養管理士の牧野直子氏監修の書籍である「世界一やさしい!栄養素図鑑」を参考に、「カプサイシン」の働きについてまとめていきます♪


実はカロテノイドの一種!

カプサイシンは、炭素、水素、酸素、窒素から成り立つ天然有機化合物の1つであり、唐辛子に含まれている辛さ成分のことす。もともとは植物が外敵から身を守るために作り出した苦味、辛みの成分なのです!


豆板醤、コチュジャン、キムチなどにも含まれています。


どんな働きがあるの?

カプサイシンは発汗作用のもとになる成分です(^^)辛いものを食べると汗をかくのは、交感神経を刺激することで代謝が高まり、血流が良くなるからです♫血流が良くなるとダイエット、疲労回復、肩凝り改善にも効果を発揮しますおねがい


また、少量であれば口や胃が適度に刺激を受けて唾液が出ることで食欲増価を促すことができますキラキラ


注意点は、カプサイシンをとりすぎると粘膜が傷つき、のどや胃がら荒れやすくなるようです(◎-◎;)皆さんもとりすぎには注意ですね(*^^*)


以上、杉本蓮でした!