皆さん、こんにちは!
杉本連です!
皆さんは「ミネラル」と聞いて何を摂れば良いかわかりますか?
ミネラルは五大栄養素の一つで、生命活動の維持に必要な栄養素です!
しかし、他の五大栄養素と比べて何を食べて摂取すればよいか、イメージしづらいと思います。
今回はミネラルとは何か、何を食べれば摂取できるか紹介します!
ミネラルとは、人の体を作る元素のうち、炭素、酸素、窒素、水素以外を総称したものです。
このミネラルうち、体に必要不可欠なものを必須ミネラルといわれており、16種類あります!
また、この必須ミネラルの中でも体に含まれる量によって主要ミネラルと微量ミネラルに分けられます。
ミネラルを摂るときは、摂るべきミネラルに合わせた食事を意識しましょう。
以下に必須ミネラルを多く含む食材をミネラルごとに紹介します!
- カルシウム:牛乳、豆腐、チンゲン菜
- カリウム:ほうれん草、大豆、グレープフルーツ
- マグネシウム:ひじき、乾燥わかめ、アーモンド
- 鉄:レバー、しじみ、海苔
- 亜鉛:たまご、牡蠣
どれか1つ食べれば、すべての必須ミネラルを摂ることができるわけではないので、様々な食材をバランスよく食べましょう!
ミネラルは体内で合成することはできないため、食べ物から摂取するしかありません。
また、ミネラル同士で相互作用もあるため、すべてのミネラルをバランスよく摂取しましょう!
以上、杉本連でした!