皆さん、こんにちは!
杉本連です!
皆さんはヘッドホンやイヤホンは使いますか?
街を歩いていると、よくイヤホン付けながら歩いている人を見かけます。
最近はコードレスのヘッドホンやイヤホンも発売され、街中ですれ違ってもつけていることに気づかないくらい日常に溶け込んでいます!
しかし、あれだけ耳の近くで大きな音がなると、どうしても耳が悪くなるのでは?と心配になります…
今回はヘッドホンやイヤホンと耳の病気の関係性について紹介します!
近年、スマートフォンや携帯型音楽プレーヤーの普及により「ヘッドホン・イヤホン難聴」がもんだいとなっています!
ヘッドホンやイヤホンを付けたまま長時間、大音量で使用することが原因とされており、耳が劣化していき聴こえづらくなるという病気です!
元々は建設現場や工場、パチンコ店など騒音を伴う職場で働いている人に見られる「音響性聴覚難聴」や「騒音性難聴」という病気の1種でしたが、今後はヘッドホンやイヤホンの音が原因として発症する人が増えるのでは、といわれています...
この病気は治癒法がなく、解決には補聴器を使うことしかありません。
自分の耳で健康的に過ごすためにもイヤホンやヘッドホンの使う頻度や音量を見直しましょう!
以上、杉本連でした!