みなさん、こんにちは!
杉本 蓮です♪

塩分過多になったらダメだから減塩の方が良いって思っている人多くないですか??
ちなみに自分はそう思っていました😥

この考え方の始まりは、アメリカの研究者たちが
1950年代に行った日本での調査で、塩分の摂りすぎ=高血圧と結果づけられたことがきっかけになります!😄

ところが最近の研究では、塩分を控えると
健康になるどころか逆に不健康になるリスクが
増加することが明らかになってきています!🫢
それらの事例を伝えていきます!

01.高血圧の誤認識
血中ナトリウム量が減ると腎臓からレニンという血圧を上げる酵素が多量に分泌されるため、塩分を控えたとしても高血圧にはなります!
塩分の摂りすぎで、高血圧になることも事実としてありますが、必ずしも塩分過多にだけが原因で高血圧になるというわけではありません!
これらは覚えておくとよい重要なことになります!😊

02.ミネラル不足
ミネラルは酵素を補うため、不足すると代謝に悪く様々な不調が現れます。
カルシウム不足→骨粗相症
骨格などの発育不良のリスク
亜鉛→免疫機能低下、食欲不振のリスク
マグネシウム→不整脈、心疾患のリスク

つまり、塩は十分に摂るべきで肝心なのは塩抜きです!
摂取して体内で活用した塩分は、最終的に汗や尿で体外へ排出することが大事です!😄
食後の適度な運動が人間には必要です!

だから、みなさん塩を摂取してください!
また次は塩は塩でもなにの塩を摂るべきなのかを説明しますね!😊

本日は以上です!
杉本 蓮でした