こんばんは!
杉本 蓮です
やってきました、杉本おすすめ漫画紹介!
今回はですね、大人向けの漫画をご紹介していきたいのですが、
描写がグロテスクだったり、エロ要素も入っているので苦手な方は別のおすすめ漫画を読んでみてください。
今回ご紹介する漫画は、
彼岸島!!
あらすじ
主人公の宮本明(みやもと あきら)は、行方不明の兄、宮本篤(みやもと あつし)の行方を知っている謎の女に出会う。
兄は彼岸島と呼ばれる、一年中彼岸花が咲いている島にいるとの情報を得る。
兄を見つけ出すために友人と彼岸島に向かうが、そこは吸血ウイルスによって吸血鬼となった人間が支配する恐るべき島であった。
明は兄を見つけ出し、無事に仲間と共に島を脱出できるのか、吸血鬼と人間が戦うサバイバルホラー漫画です。
吸血鬼との命懸けの戦闘
吸血鬼がめちゃくちゃ強いんですよ
見た目は人間ですが、目が赤く充血し牙が生えているのが特徴です。
生命力がとてつもなく、完全に首を切り落とさないと死にません。
また、邪鬼(おに)と呼ばれる吸血鬼が進化した化物も存在し人間に立ちはだかってきます。
レジスタンスと呼ばれる彼岸島にいる人間で結成されて組織が存在し、明たちはレジスタンスの人間と吸血鬼と戦っていきます。
最強の敵 「雅」
全ての根源とも断言してもいい吸血鬼です。
もともと彼岸島の神のように祀られていた吸血鬼一族の一人です。
ある実験でタブーとされていた吸血鬼同士の血液を混ぜ合わせる実験に成功し、不老不死を得ました。
強い者が好きで明や兄の篤との死闘を楽しむ吸血鬼のボスです。
何度も明と篤によって殺されますが、その度に驚異的な再生能力で復活しています。
唯一、ワクチンで注射され血液が凝固している間は身動きが取れなくなり、不死ではなくなりますが、あと一歩のところで明からの攻撃から逃れ生き延びます。
吸血鬼達から神様のように崇められ人間達を最も脅かす存在です。
さいごに
吸血鬼に襲われるシーンは、漫画ですが背中に嫌な汗を書いてしまうぐらい、怖いです
自分が彼岸島にいたらどう生き残ろうかと考えてしまうぐらい、彼岸島の世界に引き込まれます!
明の仲間が吸血鬼になり、悲しくも仲間ではなく吸血鬼として生き残らせるわけにはいかないと仲間を倒す苦渋の選択をする、
人間の生き様も学べます。
続編や映画もありますので興味ある方はそちらもチェックしてみてください
それではまた♪
杉本 蓮