今、あなたは幸せだと思う?
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幸せです
バッコ(祖母)は結婚するの
嫌だったそう
逃げたが捕まり
お見合いへ・・・
親が結婚しろと言ったら
従う時代だった・・・
そういう時代に比べれば
私には少し自由があったと思う
母はネグレクトでしたが
家にいつも米と野菜があって
食べることが出来た
虐待や貧困の経験者の方は
学校の給食をライフラインにしていて
たくさんおかわりしたとか
他の子の分をもらったとか
食べる事に困っていた人が多い
私は少し偏食があって
ほぼ給食を完食できなかった
果物はバナナは食べるけど
酸味が嫌いではっさくやオレンジの日は
持ち帰って妹にあげてました
パンも食べずに妹か白鳥の餌にしてた
(ロシアから越冬しに家の前の川に飛来するの)
お腹は減っててもダメなものは食べられない
今でも漬物やシイタケは食べないですね
ほかは結構大人になって克服したというか
味覚が鈍感になって、苦くても、酸っぱくても
さほど感じないので食べられるようになった
肉も最初くさくて食べなかった・・・
いまめちゃくちゃ食べますけどwww
寿司も生臭くて食べなかったのに・・・
今回転寿司で40枚くらいペロリですわwww
ベジタリアンに近い食事生活だったのにねぇ
バッコがちょっとづつならしてくれた
バッコも肉食べないけど
脂身の多いバラ肉でなく
ロースやひれ肉を
食べさせてくれた
「これなら食べれる~」
とか無邪気に言ってました
(ホント贅沢言いやがって)
子供に無理に食べさせんな!
これバッコが母によく言ってた
けして甘やかしではないと
母は聞きません
そういう人
ピーマン、シイタケ、漬物、刺身
キウイ、グレープフルーツ・・・
これホントに食べれないとダメなの?
嫌と言ったら嫌がらせで出て来る
ふかひれの姿煮込み・・・嫌い
・・・は出てきません!
くそっ!
アスペかっちゃ(母)の中では
これが正しい教育で
なにも悪くない
食べたくても食べれない人がいるのに
食べない我が子はバカ!恥知らず!
というのがアスペかっちゃの言い分
母の理解はできないが
アスペの理解はしていこうと思う
(難しいけどね)
そしてバッコがいてくれて
本当によかった
こんな風に考えられるようになったし
(大人の階段のーぼる~)
幸せですよ
嫌いな肉野菜はこのたれで食べられるように
青森県民必須アイテムいでよスタミナ源たれ!