お子様が入学して一学期がずべずべと過ぎております。

おひさしぶりです。香奈枝です。

と、ここまで書いて思ったのだけど

読んでる人は居るのかしら。

居たら反応してー。(反応しにくい記事かもしれないけど。

頑張って書くように頑張るから。



さて、事前相談を乗り越え無事に入学したお子様。

入学一週間で「行きたくない」と泣くお子様。

小学校まで徒歩5分、お子様の足で徒歩10分弱。

一緒に登校したり、途中まで一緒に行ったり。

そんな状況を校長先生と担任の先生に相談(報告)して。


変更に弱いお子様は、入学当初のイレギュラーだらけの時間割に混乱。

それ以前に保育所との差でいっぱいいっぱいだったお子様は混乱。

授業中動けない事、決まりを破ってしまうのではないかという恐怖。

それによって衝動性や不安が増強されている感じ。

どうしていけますかね?


と言うようなことを相談して、

翌日からタイムタイマーを導入してくださり

授業中、多少ゆらゆらしていても大目に見てくださるようにお願い出来たので

ひと段落。



そうこうしているうちに、次の週には家庭訪問。

授業のイレギュラーも落ち着く頃、お子様も若干落ち着き、

「頑張ればできてしまうけども疲れてしまうこと」を重ねて説明し

予定よりも長時間先生とお話させて頂いて。


そんな怒涛の4月を乗り越え5月。

スクールカウンセラーさんと面談。

実際にお子様も見ていただいて、やっぱりアスペルガーの傾向が有る、との事。


相談したメモから抜粋

・呼びかけに気づかない。

・よって返事が無い

・気分の切り替えが自分でうまく出来ない、難しい

・口より先に手が出てしまう

・知識が先行してしまい思いついた事が本当だと思い込んでしまう

・ひたすら話し続ける、自分の世界

・頭を殴る自傷がある


視覚優位なお子様に向けてビジョントレーニングと線つなぎの宿題を頂いて帰宅。

線つなぎの宿題は運筆を見る為。

自傷は無言で押さえ込み説諭。早急に止めるべき。



お子様は必死に学校に慣れていく。

まだ宿題が無いor簡単なので、(今思えば)まだ余裕がある状態。



6月には行って2回目の面談。

またまた抜粋

・自傷は止められない、1,2回で止まってしまうので押さえ込むまで行かない

・本人は良くないと分かっている

・嘘は時間が経っても認めない、本人の中では本当になっているよう

・筆圧は安定してきた

・口より先に手が→「あっかんべー」など非接触へ

自傷が止まりつつあるので続ける方向で。

嘘は本当なのかもしれない。隠れている感情を探してそれを受け取ってあげて。

運筆は思ったより良い。

次はヒアリングトレーニングを宿題に頂いた。



お子様は徐々に不安定に。

宿題も難易度が上がり、でも生活の中では出来る計算などでこちらもイライラしてしまう状態。



6月下旬にまた面談。

実は、6月中旬に同級生とのトラブルがあり(別記事にします、長いので)

その件も含めて相談。

抜粋

・自傷は止まってきた

・聞き返しが多い

・気持ちの切り替えが全くうまくいかない


トラブルに関しては、とことん学校を挟んで。

カウンセラーの先生が出て行っても良い。とのこと。

ただ、トラブルはこれからもいっぱいあると思うのであまり神経質にならずに学校に頼って。

気持ちの切り替えは3分以内を目指してタイムタイマーを使って。

運筆トレーニング本を宿題に頂いた。




と、ここ3ヶ月の状況でした。


現状、宿題に時間がかかりすぎ&トラブルで、

正直な所、もういっぱいいっぱいです。

SCの先生には学校に任せて、といわれたけれど

田舎な土地、相手の親御さんとも顔を合わせないわけではないので

胃がキリキリしています。

この1ヶ月、ストレスなのか結構酷い結膜炎2回と月の物の不調とで、きついです。

きつい中でお子様の自己評価がだだ下がり。

一人暮らししたいとか死ぬとか言い出して。

またこれはヘビーな話なので別記事で。





正直、私がいっぱいいっぱいで

これだけ長文も推敲する余力が無いので書きっぱなし。

失礼しました。





後日再編集するかも、しないかも。