鬱病・精神医療で、セロトニンの影が薄くなりつつあります。 | 壱義流気功 創設者「小池義孝」公式ブログ

壱義流気功 創設者「小池義孝」公式ブログ

治療家、作家です。異常反応の解体、愛05、固着した悪意の解体、先天的な左右の生命力差の解消など、世界で初の治療法を開発。著書は「ねこ背は治る!」(22万部)を始め、「知るだけで防げるうつの本」、「はじめての気功」など多数。台湾、韓国での翻訳版も。

 小池義孝です。「許し方」は、世界で初めて、許すとは何か? 許せないとは何か? 許すにはどうすれば良いのか? を解き明かしています。普遍的な内容です。

 許し方: 他人を許すには、正確な“知識”が必要です。/小池義孝

¥510
Amazon.co.jp(kindle版>


 ※パソコンで読めるPDFファイル版をご希望の方は、こちらをご覧ください。

→ http://ameblo.jp/koikeyoshitaka/entry-11904854965.html



 最近、セロトニンって聞かなくなっていません? 最初から知らないっていう人も多いとは思いますが、この脳内物質、数年前は凄い勢いで広まっていっていたんです。

 鬱病の主要な原因が、セロトニン不足だという話です。

 そこで多くの精神科医、心療内科医たちは、セロトニン説を土台にパキシルなどの薬物治療を行ってきました。

 ところが、一向に「鬱病患者が、どんどん改善していく」という情報が入ってきません。つまり、違ったんです。

 最近になって、研究者もその説を否定し始めています。


 一義流気功で開発された「異常反応の解体」は、元々は、妻を治すためのものです。酷い鬱で、かなり危険な状態でした。そのストリーは、こちらに詳しく書きました。

→ http://www.healing-t.com/syoukai.html

 実は妻も、ほんの数日間だけパキシルを服用していた時期があります。自分で行った精神科でも、やはりセロトニン説を採用していたのです。

 服用し続けなかったのは、直感でも潜在意識からの回答でも、パキシルの服用に意味を見い出せなかったからです。飲み続けていれば、あるいは強い中毒症状に悩まされていたかもしれません。パキシルの断薬には、強い禁断症状が出ることで有名です。

 副作用が比較的に少ないからと言って、気軽に入って良い道ではないのです。


 一方、「異常反応の解体」には、鬱病を改善させる明確な結果が出ています。治療法の開発から5年以上が経過する中、様々なケースと対峙してきました。

 鬱病の原因を、脳の中身に探している内は、何時まで経っても目覚ましい結果は得られないでしょう。ただ、すごくよく効く対症療法なら出てくるかもしれません。しかしこれは痛み止めのようなもので、治療ではないのです。







 

 


 


○同じテーマでメルマガもやっています! 
http://www.mag2.com/m/0001368295.html

 是非、↑こちらからご登録ください。 


人気ブログランキングへ クリックで応援、お願いします!


─────────────────────────────────
▼ふと思ったことを、未整理につぶやく

 ・小池義孝公式 TWITTER /   http://twitter.com/koikeyoshitaka/
─────────────────────────────────
▼世界で唯一、心身の運営を正常化できる治療院

 ・一義流気功 町屋気療院 / http://www.ichigiryu.com/
─────────────────────────────────
─────────────────────────────────
▼あなたを優れた気功治療家に導く 初心者歓迎

 ・一義流 気功教室 / http://www.healing-t.com/
─────────────────────────────────
─────────────────────────────────
▼オリンピックから草野球まで、運動能力を向上

 ・一義流 筋力補正法 / http://www.kin-hosei.com/
─────────────────────────────────
▼FACE BOOKで小池義孝の最新動向をチェック

 ・小池公式 FACE BOOK/  http://www.facebook.com/koikeyoshitaka/
─────────────────────────────────