総括最終回として、12月のトークイベントに絡めて私のイェソン像など語らせていただこうかと思っていたところに
ビッグニュースが飛び込んで来ましたね
ウクちゃん おめでとう(^^♪
心から祝福していますし、結婚ってそんなに良いモノでもないよ〜頑張れ~なんて先輩風を吹かせてもいます
なにはともあれ、お幸せに♥
これが、自分の推しだったらどうかといえば…
そりゃ〜数日荒れて落ち込んで、最終的にはおめでとうって言うんだろうなぁ…
私はゴリゴリのイェペンです。好きな芸能人は他にもいますが、推しと言える人はイェソンさんだけ
そんな自分に、例え結婚しても推し続けていけるという確信があるのは、昨年のソロ活動を通じて歌声やビジュアルだけでなく、人間性もちゃんと好きになれたからです
12月のトークイベント
私はなかなかの良席で参加させていただきました
1つ忘れられないのは
質問箱に手を入れたイェソンさんが「なんか(質問が書かれた紙の量が)少ないくないですか?初めから選んでません?僕そうゆうの好きじゃないんですけど?」って言ったこと
勿論、韓国語のわからない私ですので通訳さんがそう仰ったんですけどね
兄さん節だぁ~🤭って嬉しくなったの
各質問にも、脱線や遠回りしつつ最終的には的確に解答に着地していて
その場しのぎの綺麗事や、受けを狙って話を盛ることをせずに、一生懸命に考えて言葉を選んで真摯に思いを伝えていく姿に
生き馬の目を抜くような韓国芸能界で20年近く生きてきたアイドルとしての経験と、キムガンフンの繊細さの双方を感じたのです
その1時間あまりで目にした姿は、この3年弱私がBubbleを通じて相対してきたイェソンそのままでした
「20代はトップアイドルとして、30代はレジェンドアイドルとして活動した。40代は素晴らしい音楽を届けるアーティストになりたい」
「どんなに猛烈に自己管理をしても努力をしても、実現できないことや行けない国がある。
そのなかで(自分を)求め続けてくれる存在が日本のイェペン(ELFJAPAN)である 皆さんは私の自尊心です」
この言葉とても嬉しかったな
「会社の要求に大人しく従ってきた」からなのか「今は望みは叶っている(好きにさせてもらってるだったかな?)」ので「迷うことはなくSMと契約更新した」
この話も、トークイベントで聞いたと記憶してます
先日のラジオスターでも話題に上がっていたので
多彩な才能を持ち多方面で活躍するメンバーを間近で見てきて、焦らなかったはずもありません
でも、その長年の「恨」と「欲」をどこかのタイミングで昇華させ、歌手として活動していく覚悟を決めてそれを実現させた2023年
沢山苦労も我慢もしてきたけれど、全ては今に繋がっている、いや繋げて糧としている、だから今の自分が好きなんだ
どんな小さな事も無駄じゃないから毎日を大切に愛おしんで生きていこう
頑張ってる君は素敵だよ
昨年リリースされたアルバムに込められたこれらのメッセージは、イェソンの葛藤や心の成長そのものだと私は受け取っています
無理やりギュイェぶち込みましたが😁、こんなに楽しそうにしていた2022年末頃はもう皆決断していたのでしょうかね?
まだ悩んでいたのかな?
この時、兄さんはグループに興味がないとキュヒョンに散々揶揄されていて、正規第1集の発売が既に決まっていた時期だろうから、そのプロモーションで頭がいっぱいだったのは事実でしょうが
以下はあくまでも私の想像ですけどね
再契約したのもイトゥクやヒチョルのように情や恩だけではなく、近年のソロ活動ではそれなりに満足できる待遇を得ていた上に、ビジネススキルに長けているとは言いがたい兄さんには大手としてマネージメントシステムは完備されているSMEに残る方がなにかとメリットがあるという理由もあったんじゃないかとか…
で「なんで出ていくの?全員で契約更新しようよ♪」的な態度をとっていたとしたら…
そういうところにキュヒョンが突っ込んだんじゃなかろうかと…
自分でも何言ってるのか分からなくなってきました(@_@)
ともかく、神経質な狂犬扱いされがちですが、色んな意味で意外と「強い」と感じ
その「強さ」の原動力は常にELFであり、ELFから得られる愛なんだろうと信じられた1年でした
はあ…
なんとかまとまったかな😅
相変わらず長いだけの駄文ですが、23年のイェ活備忘録としてここに残します
数年後微笑ましく読み返せるといいな