枚方万博について



ひらかた万博ひらかた丸ごとパビリオン❣

 

鉛筆小池質問

 次に、ひらかた万博の取り組みについて、お伺いします。

 市域一円にひらかた万博パビリオンの事業を展開することで、本市を訪れる観光客が地域のイベントなど市民の日常を体験できる空間を提供するとありますが、取り組みのイメージについてお伺いします。

 

 

マイク市長答弁

 次に、●●についてお答えします。

 ひらかた万博の取り組みの一環として、現在、誰もが参加可能で、ヒト・モノ・コトなど貴重な地域資源を活用した発展性のある取り組みをパビリオン事業として位置づけ、ホームページなどで発信しています。今後さらにインバウンドを含め、本市を訪れる観光客が、観光サービスのみならず、地域が来訪者を受け入れ、市民の日常を感じとれるイベントなどに参加することで、住民と触れあい、より枚方の良さを知っていただく貴重な空間を創りあげていきたいと考えています。

 

 

鉛筆小池要望 

一般的な観光客用に構築したツーリズムに加え、地域住民の日常を体験できる場があるということは、外国人だけでなく国内からの観光客にとっても、非常に価値のある取り組みだと考えます。地域が望むのであれば、例えば例年実施している地域のイベントなども、観光客の参加も想定し企画内容を練り上げパビリオン事業に位置付けることで、磨き上げにもつながり、またイベントに参加する子ども達にとっても外国人を含めた観光客との触れ合いは貴重な経験に繋がると思います。ひらかた万博の取り組みを機に、市域全体に広がっていくことを期待します。