子どもの遊び場の充実について

鉛筆小池質問

次に、子どものあそび場の充実についてお伺いします。

 

子どもの遊び場である公園を充実させることは子育て世帯が楽しく、快適に子育てができるまちづくりを進めるうえで重要な役割を担っていると考えていますが、今後、具体的にどのように進めていかれるのかお伺いします。


 

マイク市長答弁

次に、「子どもの遊び場の充実について」についてお答えいたします。

 

本市を、若い世代、子育て世代からさらに選ばれるまちへと進化させる上で、安心して楽しく過ごせる、子育てできる環境の充実が不可欠であり、その一つの施策として、子どもがワクワクするような公園づくりに重点的に取り組んでまいります。

そのような公園づくりを具体化するためには、子育て世帯のニーズ把握が重要であると考えており、令和6年度に、まずは保護者向けアンケート調査を実施する予定です。

アンケートでは、公園に求める機能や施設などを子どもの年齢構成や地域など細分化して把握する予定であり、頂いた様々なご意見を踏まえ、対象とする公園の選定ならびに、整備の方向性や内容などを整理し、令和7年度より、子どもがワクワクするような遊具や休憩施設等を備えた、子育て世代が楽しく、安全に過ごせる空間づくりに取り組んでいきます。

 

鉛筆小池要望
子育て世帯が安心して楽しく暮らせる環境の実現に向けて、公園ニーズの把握をしっかりと行い、効果の実感できる公園整備を実施することを要望いたします。

またいろいろな世代や障害の有無や性別など関係なく車いすでも楽しめるインクルーシブ遊具など様々な先行事例も参考にして頂きながら、取り組んでいただけるよう要望致します。