「帰りたい!」・・・早速、母のその旨を姉妹に送信した。
後は返信を待って、話し合う日程を決めればよい。
その後、二日過ぎても姉妹からの返信はない。
でもまぁ、私以外は正職員で忙しく働いているから仕方ない。すぐには予定が立たないのだろう。![]()
取り敢えず母の様子が気になったので、施設へ行ってみる。
あれから益々落ち込んでいるんじゃないかなぁ
少し不安ではあったが、ここは私が明るくいかないとね。
「お母さん!今日は栄養満点の玄米スープだよ。」![]()
・・・・あら?思ったより顔色もいいし、元気そうな顔してるわ。![]()
「スープ飲めそうかな?」➡ 「飲むよ~
ありがとね。」と母。機嫌もよい![]()
その日の母は先日とは見違えるほど元気で、しっかりしていた。
スープはもちろん!かぼちゃパン
、青汁、ゼリーと、食べて絶好調である。![]()
思い切って母に聞いてみた。「あれ?家に帰りたいんだよね?」・・・・![]()
「( ゚Д゚)ハァ?・・・だれがぁ❓」
「誰って!お母さんが一昨日言ってたよ・・・・・」![]()
「私そんなこと言ったぁ
」・・・・と、母。
あらら・・・・・❓(´・ω`・)エッ?何?そう言う事? 確かに日々生きていれば、気持ちの![]()
は誰にでもある。 年齢から言っても認知機能の衰えは仕方のない事だし、時には感情をぶつけることもあるよね。でも、今日はこんなにケロッとしてる・・・・![]()
私の気持ちは一気に。クールダウン
していった。
早々に、「私の早とちりだったみたい。もう少し様子を見ましょう」と姉妹に送信しようとして、
ふとある思いが脳裏に浮かんだ![]()
でもなー。あのプライドの高い母が初めて弱音を吐いたんだ
本音は家に帰りたい事など、最初からみんな分かっていること。 このまま施設で最期まで・・・それは仕方ない!と思っていたけど、本当にそうなのかな。
世の中、仕事を辞めて親の介護している人も、たくさんいるのに。
今まで施設を利用できたのも、親が介護費用の負担を子にさせない様、お金をしっかり残して置いてくれたおかげである。
母の余命は、もうそんなに長くはない。二月末にドクターから話があった。
やっぱり、いい機会だ
とにかく、皆で話し合ってみよう![]()
