作者 : 山本崇一朗
  監修協力: 北尾まどか・ねこまど
  発行 : 講談社
  2023/10/17  初版
 
初出 : 週刊少年マガジン2023年 第25号~第38号
 
 
羽生善治九段が11月13日にXを更新。
 
”羽生さんは 「大変好評な画家ヒグチユウコさんコラボの『パイナップル星からの使者』通称パイナップル星人パーカーを着た藤井さんからメッセージです」 として、妻の理恵さんが撮影した藤井さんの動画を公開した”

 

 
 
ユーザーからは
 
「藤井先生も可愛いけどそれを羽生先生がTwitterにアップしてるの最高に可愛い どっちも可愛い」
 
 
ということで、ラブコメ将棋マンガ ”それでも歩むは寄せてくる(第16巻)”  です。
 
 
八乙女うるし: 高校3年生、 将棋はかなりの腕前だが、歩の攻めに揺らぎまくり。
 
田中 歩  : 高校2年生、 将棋は初心者だが、 うるし には ぐいぐい迫る。
 
 
<帯(第16巻)> 想いはこの一手に乗せて。
 
       うるしの卒業間近。
 
    恋はいよいよ最終盤に突入!!
 
 
<目次>第16巻
第201局
  ・・・
第213局
おまけ
 
 
「と金~~ と金~~」
「成ったら強いぞ 歩でも強いぞ」
「でも2つ置くと負ける~~」
「何気に最強~~」
      ば~~~ん
「と金~~~~」
 
 
「大学受かったら 一人暮らしだからな」
 「え!? 一人暮らしするんですか!?」
 
 「学生寮とかにしておきましょう」
「え!?」
 「センパイが一人暮らしって心配すぎて」
「わ私だって一人暮らしくらいできるぞ!」
 「いや でも・・・」
 
 「ゴミ出しの時階段でこけそうだし・・・」
『こけそう・・・』
 「鍵なくして家に入れなくなりそうだし・・・」
『なりそう・・・』
 
 
「だって学生寮だと お前が来れないだろ」
「遊びに来たり・・・」
「しないのか・・・?」
 
 「いいんですか」
「へ!?」
 
「そりゃ・・・ いいだろ」
「べ 別にどうしてもとは 言わないけど・・!」
 
 「絶対いきます!」
「うわ!」
「声でか!」

 
 
次の第17巻で完結です。