Amebaに来てから4年、
あれから大分状況が変わりました。
 
そのときは、
 
・会社として大規模投資していたAmebaの先行きが見えず、
・投資事業で得た利益も大分消化し、
・それでも、社長が社運と自らの立場をかけて継続を判断し、
・ただ、メディア拡大や、マネタイズの目処は立っていなく、
・組織としても成功体験や規律、目的意識も弱い、
・そして、何よりもAmebaに期待する人が、
 社外のみならず、社内にも少なかった。

という状況で、
まさに暗中模索、不安だらけの状態でしたが、

会社のTOPが本気で不退転で臨んでいたことと、
今まで当社グループでは誰もなし得なかったことを
成すことに魅力を感じる志高い有望なメンバーが中にはいたこと、
 
というチャンスの芽が残っていて、
そこから、一気に方向性を示し、
組織を一枚岩にするよう皆で努力し、
少しでも可能性のあるチャンスに向き合い、
そこからPVでも売上でも結果出すべく執着して、
小さな結果を徹底的に積み上げ、
その中からヒットをつくりだしていき、
 
そして、なによりも、
2年後だめだったら終わり、
という極度のプレッシャーの中、
前向きな努力と、何でも吸収し活用する素直さを、
個人としても組織としても持ち合わせていて、
結果として何年も勢い落とすことなく、
継続してこれたからこそ、
今の状態があります。
 
その、
今の状態としては、
 
・当社グループ収益半分を稼ぐ事業となり、
・戦略市場であるスマホにおいても成功を期待され、
・メディアの地力となる内製化体制は規模・質とも強力になり、
・Ameba組織全体としてみても様々な収益モデルが機能し、
・様々な専門性もったメンバーも多く、対応力も高い。
・そして個々のDivの役割も機能し、現業務は機能している。
 
という、
4年前から比べたら雲泥の差がある状態となってますが、
 
この状態がもとであれば、
次の成功も勝ち戦のように進めていけるか?
というと、
既存の経験やスキルに頼りすぎ、 
既存が大きく重いほど、
新しいチャレンジの幅が狭まり、
新しいチャレンジのスピードが弱まっていくような、
見えざるリスクがとても高くもあります。 

しかも、、
その事実の認識が思っている以上に難しい、
という自己認識もしずらい、というオマケつき。

さらに、
既存である程度の成功をしている状況の中、
4年前のように、
とにかく“がむしゃら”にチャンスを掴む為に動く、
というパワーが弱まる、というような根本課題も。
 
ただ、
この規模とこの状態の中、
4年前、僕らが実践してこれた事業創造のステップを、
同じテンション、同じスピード、同じ覚悟で進めることができれば、
 
既存の規模や組織力、人材が大いに武器になり、
次の成功確率が想定以上に高まるので、
今特に意識していきたいこととしては、
スピード、ハングリーさ、素直さを改めて強め、
組織全体の大企業化を防ぎ、勢いを強めること。
なのは明白。
 
そして、当社社長の“あした会議の機能化の説明”において、
高い危機意識とプレッシャーが良いアイデアつくりには必要、
という内容があったように、
組織全体に良い意味で緊張感が持たれた状態をつくれるよう、
社長、GM一丸となって組織つくりを強化すること、
をぜひ進めていきたい。
 
事業やサービスとしては、
まだまだ上には上が沢山いますが、
彼らはこういったステージごとの課題をクリアしていけたことで
今のステージに辿り着いたので、
僕らもこんなところで足踏みすることなく、
一気に駆け上がっていけるように、
そして、
僕らのグループとしても経験のないステップをぜひ超えて、
限界値を高めていけるよう、
改めて4年前の意識を取り戻して進めていきたいと思います。
 
そのときもそうでしたが、
今回も、これが実現できたらやばいな、
というシビレは勿論ありますし、
しかも、
それがグループ内的なものだけでなく、
市場全体において感じれるものになるかと思うので、
ぜひ皆でクリアしていきたい。
 
改めての第二立ち上げを実現していきましょー
 
※僕自身ももっともっと努力して成長していくために、
 努力の方法や考え方をもっと進化させていきます。