起立性調節障害を発症して足掛け4年
不登校から全日制高校へ進学
A子、高2の二学期が始まりました。
昨日からの予告通り、
今朝6時半に起きたA子は
1・2時間目の授業を受けて
帰宅しました
朝一番で別室に行き、
授業を教室で受けることを
別室担当の先生に連絡してから
教室に向かいます。
今日受けた授業の一つは
A子が2年生になって
初めて受ける授業で
教科担当の先生も
「初めまして」の先生でした
遅刻や時間に厳しいと噂されている
先生だったのですが、
わりと普通にお話できたようで、
私もほっとしています
帰宅してからは
別室登校の生徒のみが
提出するレポートをやっており
(別室の生徒はレポートを出せば
授業にでなくても欠課がつきません)
「別室で自習じゃなくて
授業に出てると、
このレポートをやる時間が無いわ」
そう言いながらも、
学校で友達と過ごす時間が
とても楽しいらしくて、
夕食後からさっきまで
喋り通しでした
別に学校の話じゃないんですが、
とにかく興奮状態なんでしょうね
黙っていられなくて
ウズウズしているという感じです
明日は4・5・6時間目に
出席する予定だそうです
お弁当を頼まれました
子どもが学校に行き始めると
お弁当を用意したり、
制服にアイロンを当てたり、
仕事が増えますね
もしA子が不登校にならなければ、
(面倒くさいな~)と
思ったことでしょう。
細々と世話を焼くことが
こんなに嬉しいことだと
気が付くことができるのは、
おそらく学校に行けない子を
持った親だけでしょう
ありふれた日常に感謝します