娘A子が起立性調節障害を発症して
２年が過ぎました。
A子は起立性調節障害と診断された時から、
漢方薬を服用しています
最初の１年は「苓桂朮甘湯」
次の１年は「補中益気湯」と「当帰芍薬散」
つまり、今服用しているのは
補中益気湯と当帰芍薬散です
ふと気が付きました。
最近薬入れに漢方薬を
補充していないことを・・・
先日内科でもらってきた薬が
まだ開封されていないことを・・・
A子に聞いてみました。
「最近さ、もしかして
漢方薬のんでないの
」
「うん、薬やめたらどうなんかなって
試してみてるの
今日で５日くらいになるけど、
あんまり変わらないよ
」
A子、自ら減薬を試みているようです
５日くらいではそんなに変化はないようです。
自分で薬をやめてみようと
思ったということは、
体調が回復してきて、
薬の必要性を感じなくなったと
考えていいでしょう
最後まで残っていた倦怠感、
今後どうなるのか・・・
さて、今夜は最後の塾でした。
いつもA子と塾帰りに
マクドで待ち合わせて
コーヒーを飲んでリセットしてました
今夜も約束していたのですが、
なかなか来ない
３０分過ぎた頃、ようやくやってきた
（最後の日だから、
塾でお別れの挨拶が盛り上がったのかな
）
とか思っていたのですが、
「Kちゃんに捕まってさ～
話してたの。ごめんね～
」
そうなんだ・・・
塾で感動のフィナーレとかは
「ナイナイ
全然いつも通りだった。
『勉強わからなかったらまたおいで～』
だって
」
そうか、一応休塾だもんね。
商売上手だな、塾長