こだま けいこです
2022年10月25日 蠍座新月&部分日食
新月と日食が重なるタイミングで
まさか行くことが叶うとは思ってませんでした。
玉置神社リトリート
数年前にその存在を知って
呼ばれないと行けないなんて
噂を聞いていたので
いつ、誰と行くのかなぁと
行ける日が来たらいいなぁと
ぼんやり思っていました。
・
行く！と決めた途端に
意識の中で、行く準備がはじまりました。
なにかわからないけれど
調整が入っている感覚。
当日、早起きが苦手なわたしが
目指していた時間ぴったりに目が覚めて
ぐずぐずすることもなく準備をして
集合場所へと向かったのでした。
・
玉置神社と縁深い織江ちゃんに
すべてをお任せをして
神社の情報は一切入れませんでした。
自然と委ねていた…流れのままに。
ただ、以前から抱いていた
玉置さんのイメージは
畏怖、厳しい、寄せつけない…
嬉しさとともに、少し怖さが。
と、同時に
今回の玉置神社行きは
わたしにとって大事な日になる
と感じていました。
自分でそう設定した、
とも言えるかもしれませんが。
なぜか
玉置神社に意識を向けると
リセット、禊、変容の感覚が強かった。
そして、3年前の11月はじめに行った
バリのリトリートと
今回のリトリートが重なりました。
あの時も…
リセット、禊、浄化の旅で
帰国してから現実が大きく動いた。
山のお寺で水に打たれる体験をして
旅の終わりに意図をした通り
会社を辞めるような流れがすぐにきて
大きく現実が変わりました。
・
玉置山に行く前に
ふたつの瀧に連れて行ってもらいました。
白龍さんのいる瀧
ネコマタの瀧
ふたつの瀧が持つ
それぞれのエネルギーを受け取ったら
内にあった重いものが軽くなってスッキリ。
野外で、人生二度目のハペ体験。
ハペとは、南米のシャーマンが
古代より儀式で用いる嗅ぎタバコの一種。
薬草、ハーブの粉をパイプを通して
鼻から吸入します。
松果体の浄化やグラウンディングなど
エネルギーの変容を促すと言われています。
ペンデュラムを使って、調合する粉選び。
自分をひらくためのハペをしたら
前回同様、鼻から頭に向けて
強烈な痛みがずきゅーーん！！ときます。
勝手に流れてくる涙を流しながら
目の前の緑を眺めていたら
だんだんと景色がクリアにくっきりして
時間が間延びして
わたしの身体の境界線が曖昧になり
まわりの自然と溶け合うような感覚。
その感覚に入ったら
もう、いいやん
と、内側から声が聞こえました。
わたしが持ってるこだわりや
競争心や執着、縛っているもの
思い、考えていること
自分をかたくしなくていい
縛らなくていい
もう、いいやん
ハペの痛みの涙が
違う涙に変わっていました。
わたしはエネルギー酔いが起こりやすく
この時も酔いがはじまりました。
目を閉じることもできず
仰向けも、後ろを振り向くのもつらい。
地面にあぐら、両手も地面につき
呼吸を整えながら
織江ちゃんの叩くシャーマンドラムと
祈りの声を聴いて
時折、わたしも自然に出てくる声を出して
大地としっかり繋がったのでした。
(身体はまだまだフラフラでしたけどね笑)
つづく。
今日も、いつも
すべてにありがとう🌷
お読みくださりありがとうございます
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ﾆｭｰﾄﾗﾙな自分で生きて
もっと軽やかに
Healing space 宙
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