●男性が苦手

●コミュニケーション能力(特に雑談力)が低い

●そもそも人があまり得意ではない昇天

●だけどさみしがり屋→特定の友達への依存度深め

●叶わない片想いを延々としている

●容姿コンプレックスがある

●自分に自信がない

 

 

かつて上記のすべてを持ち合わせていた非恋愛体質の私が、

どうやってこれらを改善させていったのかというのを、少しずつお話していますにっこり

 

 

 

今回は前回から引き続き、男性への苦手意識の対処法の話になります。

 

前回の話をまだ読んでない方はこちらからどうぞ★

 

 

 

 

男性への苦手意識の対処法は幸せなパートナーシップを築くためにとっても大事なポイントになるので、

1つ1つのポイントを丁寧にお話ししてます!

 

全部で4つのポイントになりますので、これからの投稿も楽しみにしてもらえると嬉しいですにっこり

 

 

それでは、今回のポイントをお話ししますね。

 

 

 

2.(恋愛対象ではない)身近にいる男性と話せるようになる

 

 

あなたには今、男友達はいますか?

あるいはふとした時に気軽に会話ができる男性(男子)はいますか?

 

 

「いる」という方は今回の話は読まなくても大丈夫です★

 

 

「いない」という方や、

「昔はいたけど、今はいない」という方の中でも特に、

「今は男性(男子)とコミュニケーションを取りづらい」という感覚がある方には、

今回の話が参考になると思いますので読み進めてみてくださいねにっこり

 

 

前回の記事で、

「たった一人の男性とのパートナーシップが出来ればいいのだから、

全ての男性と仲良くなろうとする必要はない」

という話をしたので、

「じゃあ男友達なんて必要ないんじゃ?」と思われるかもしれません。

 

ただ私の経験だと、男友達や気軽に会話ができるくらいの関係性の男性がいた方が

格段に幸せなパートナーシップ成就への近道になります。

 

その理由がこちらです↓↓

 

●男性への苦手意識が減る

●男性への人見知り発動が柔らぐ

 

こうやってみてみると「まあ、それはそうだよね」と納得はしてもらえるかと思います。

 

 

大事なのは、

「じゃあどうやって男友達や気軽に会話ができる男性を作るの?」

ということですよね。

 

 

これは私の経験からお話ししますね。

 

私の場合は、

性格が優しい男性を探して、見つけたら自分から話しかけに行く

ということをしました。

 

 

出会ってすぐにはわかりづらいかもしれませんが、

例えば学校のクラスメイトや職場の同期・同僚など、

直接会話はしなくても同じ空間でしばらく一緒に過ごしていると、

「この男性は人当たりがいいな」という人が1人くらいはわかるようになります。

 

 

気を付けなければいけないのは、

このブログを読んでいる方なら既にお気づきかもしれませんが、

女性に優しい=性格が優しいとは限らないということです。

 

とても残念な話ですが、

女性を『選んで』優しく接している男性がいるからです。

むしろ私の個人的な経験だと、そのようなタイプの男性の方が圧倒的に多いです。

 

もちろん、そういうタイプの男性でも、

あなたに優しく接してくれるのであれば全く問題ありません。

(ただ、あまりにも人に対して態度に差をつけるというのは

人としてどうかなというのはありますが…笑)

 

男性への苦手意識を減らすことが第一目標である私たちは、

とにかく男性がらみのネガティブな経験は極力さけて、

かつ最短距離で目標を達成させたいので、

そのためには、できるだけ男女問わず誰にでも優しい男性を探すことが最大のポイントです!

 

 

次に、もしそんな優しい男性を見つけることができたら『話しかける』という段階になるのですが、

これがなかなかハードルが高いのではないかと思います。

 

少なくとも私にとっては高かったです(笑)

 

それでも、私が何とか話しかけることができた状況を書いていきますね。

 

 

●自分の女友達や仕事仲間がその男性と話している時に話しかける。

 

  ⇒私は2人が軽く雑談している時に女友達に声をかけつつ輪の中に入れてもらいました。

   あくまで女友達と男性の会話を邪魔しない程度にしないといけないので、タイミングが重要です。

 

   職場の男性なら休み時間や飲み会などフランクな状況で仲間と一緒に隣に行ってみましょう。

   こちらが会話に参加する姿勢をみせるだけでも、

   人当たりのいい男性だと向こうから話しかけてきてくれることが多いです。

 

 

●同じ所属の男性に話しかける。

 

  ⇒ここでいう所属とは、『ゼミ』『少人数のサークル』

   『大人数のサークル内のグループ』『授業内のグループ』

   『職場の部署(内のグループ)』といった

   多くて10~15人のグループをイメージしています。

   身近な男性に話しかけるにはこれが一番ハードルが低いと思います。

   

   私はたまたま大学のゼミの男子が優しかったので、

   ゼミに入ってすぐにではないですが、用事がある時には積極的に話しかけるようにしました。

   

   ちなみに私が新卒で入社した会社は中小企業で同期がいなくて、

   部署内で一番年齢が近い男性が5歳以上年上の既婚者で性格的にもかなり閉鎖的な人だったので昇天

   仕事上必要がなければ一切話しませんでした(笑)

   なので対象になりそうな男性がいなければ無理して話しかける必要はありませんにっこり

 

 

 

ここでのポイントは、

友達にならなくてもいい

ということです。

 

今回のステップはあくまで

「自分から男性に話しかけられるようになること」

「男性に慣れること」

がゴールになるので、

無理して必要以上に仲良くなろうとする必要はありません。

 

接している中でもし友達になれたらラッキーくらいで大丈夫ですにっこり

 

 

 

今回のステップをクリアすると、恋愛の場だけではなく、

職場や趣味の場など日常生活でもコミュニケーション能力が向上するので、

自分磨きとしてもとっても効果的です合格

 

 

次回の男性への苦手意識を減らすためのアドバイスは、

『出会いの場を「まずは」友達にセッティングしてもらう』です。

 

こちらもぜひ参考にしてみてくださいねにっこり