●ピッチャーとして悔いのない野球人生を歩む秘訣
こんにちわ。
小出大輔です。
あなたも、立派なチームのエースとなり、チームを勝てせることができる大投手に、なることができますよ。
今現在、自分のピッチング、伸びしろに、限界を感じていたとしても、大丈夫です。
あなたのピッチングは、そこからが伸びしろなのです。
科学の力を借りて、大きく羽ばたいていくことが、できます。
小出コーチに出会ってから、僕のピッチングは、大きく前進しました。
ストレートのスピードも、10km/h以上アップしました。
そして何よりも、今まで不安だったコントロールに、自信が持てたことが、一番嬉しいです。
今までは、フォアボールが怖くて、マウンドに立つことが、怖かったのですが、ストライクが簡単に、投げられるようになって、ピッチングが楽しくなり、勝てるようになりました。
そして、もっともっと、強い相手と、戦いたい。勝負してみたい。そんな風に、ゴールも更新されています。
(高校生 投手)
あなたも、コントロールが良くなり、ストレートのスピードが自然と上がり、肘にも肩にも腰にも負担なく、投げることができます。
もちろん、身体的な強さ、大きさを持っていれば、ある一定のレベルまで、上がっていくことは可能です。
甲子園出場や、プロ入りなども、難しいことではありません。
しかし、甲子園で、あるいはプロの世界で、投げ続けていくには、身体的な強さだけでは、限界があります。
逆に、身体的に、恵まれていなかったとしても、淡々と、自分のパフォーマンスを、発揮し続ける選手は存在します。
高校野球で投げ続ける、大学野球で安定して活躍する、プロ野球の世界で10年以上、第一線で活躍するには、身体性と合わせて、知識とIQが必要です。
逆に、その知識とIQを持たない指導者が、投手の生命を縮め、壊してしまうシーンは、驚くほどたくさん存在します。
もちろん、その投手が少しでも、良くなって欲しいという思いで、指導をしていらっしゃいますが、ほとんどの場合、逆効果となってしまいます。
たまたま良くなったとしても、それは、たまたまその投手に、そのタイミングで、その指導がハマっただけです。要するに、運任せです。
ですから、自分のピッチングを、本当に良くしたい。と思うのであれば、しかるべき訓練を受けて、しかるべき知識を体得した、優秀なコーチに以来すべきです。
例えば、解剖学、物理学、そして苫米地理論や手塚理論、高岡理論などの学術的な知識体系を、一定の水準レベルで習得していることをお勧めします。
誰から助言を受けるのか?誰のアドバイスを受け入れるのか?というのは、自分の野球人生に、誇りを持ち、責任を持つということです。
でなければ、スランプという大きな大きな穴に陥り、そのまま選手生命を絶たれるケースも珍しくないのです。
彼らをそのままにしておけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう。
(マタイによる福音書より引用)
科学知識に明るくない人は、人間のピッチングという非常に感覚的で、芸術的な営みに介入することが、どれほど危険なことかを知らないのです。
まさに、盲人が盲人を手引きした結果、二人共々、穴に落ちてしまうのです。
投手は「自分には才能がない」とエフィカシーを下げてしまい、指導者は「あいつにはセンスがなかった」などと、言い始めるのです。
それはとても、悲しいことです。
逆に言えば、どんなにすごいと言われる人に、アドバイスを受けたとしても、「自分には合わない」と、置いておく勇気は、必要なのです。
その姿勢は、たとえ君が、小学生だとしてもです。
それが、勝負の世界で生きる者のあるべき姿だからです。そうして、知識とIQがあがると、ピッチングが変わりますよ。
大きく、偉大な投手へと、成長していくことができますよ。
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