歯科での患者紹介ビジネスは成立するのか? |               歯科界歯科医師を元気にする情報ブログ

歯科での患者紹介ビジネスは成立するのか?

こんにちは 医療コンサルタント 歯科医師の小出一久です。

この一ヶ月ほどの間に、こちらのブログの検索ワードに「患者紹介ビジネス」が多数見られるようになりました。

患者紹介ビジネスがどういうもので、今の歯科ではどのように考えられているかということをお伝えしたいと思います。

まず、私自身、患者紹介ビジネスを企画したことがありますし、実際に少し動かしたことがあります。

ただし、私が思うような成功を収めることができませんでした。

今後、またしっかりと準備をして取り組んでみたいビジネスであると思っています。


いま、問題視されているのは医科の患者紹介ビジネスです。

特に、施設への訪問診療を紹介するようなことのようです。

もともと医療機関というのは、営業活動をしたことがありませんし、しかし、患者さんが来院しなけば売上が得られませんので、患者さんの獲得ということは医院経営の必須の条件になります。

ただし、時代の変化に伴って、状況が変わって来ました。

短時間でたくさんの患者さんを診療すれば、利益率が高まりますが、そのような仕組みを作ることはなかなか難しかったんです。

ところが高齢者施設であれば、訪問診療でたくさんの患者さんを診ることが可能になります。

患者さんの方も、施設から医院に通院する手間が省けますし、施設のスタッフの方にしても医院へ連れて行く手間が省けます。

こうなると皆さんがともに良いシステムのように考えられます。

そこで、施設と提携したり、医院と提携したりして医師と患者さん、施設を繋げる人が現れます。

これが患者紹介ビジネスの発端だとお思います。

医師側としても効率がよく売上が立つので、紹介してくれた方に謝礼を支払うことになります。

ビジネスですので、紹介料と言うことになります。

これでビジネスが成立します。

ビジネスが成立すれば、どんどん拡大させようという方、新規参入しようという方が現れることは当然です。

歯科医院においては、都市部では歯科医院の過密、過剰状態にあって、患者数の減少に苦慮している院長先生もおいでになるようです。

かつては、何も努力をしなくても、歯科医院を開院するだけで患者さんがたくさん来院していた時代もありました。

しかし、今では何も努力をしなけば患者さんが来ることは希になります。

そこで、患者さんの獲得をするためのアクションを起こすのですが、歯科医師自身が営業活動をしたことがないので、もし、誰かがやってくれたら良いと思うことがあるようです。

医療機関でも広告宣伝を行います。

広告宣伝費を来院患者と比較して、費用対効果を検証すると、効率が良くなかったりするわけです。

もし、もっと費用対効果が高いとか、あるいは成果報酬など患者さんの紹介実績に応じた費用の支払いが可能であれば、利用したいと考える歯科医師はいるはずです。

患者紹介ビジネスに関心のある方がおいでになりましたら、お問い合わせください。

近日中に「患者紹介ビジネス参入セミナー」を開催する予定にしております。

ご興味がありましたらお問い合わせください。

メール webexpert@goo.jp