ご縁があって、サポートさせていただいてる鈴木孝司選手の試合が昨日後楽園ホールでありました。
鈴木孝司選手は大学院を卒業し一度は企業に就職したのに、キックボクシングをあきらめきれずにK-1ジムに入ったという異色な経歴。
大学院時代の研究の話を小池院長としているとき、その話の内容は高度過ぎてまったく私には理解できませんでした。
礼儀正しく、丁寧で優しい普段の鈴木孝司選手からは想像できない試合でした。
格闘技のことは私はよくわかりませんが、相手選手に檄を飛ばしている人の言葉から、しっかり前に出て自分のペースで戦っていることがわかりました。
「もっと前に出ろ！」
「さがるな！」
「お前がやらなきゃいけないことをなんでやられてるんだ！」
完璧な解説ですね。。。
3ランド残り数秒で、きっちりＫＯ
一瞬のことで、よくわからなかった。
試合後、鈴木孝司選手に話を聞くと
残り時間もわかっていたと。
冷静に最後まで戦った結果なんだと思いました。
スポーツによってカラダの作り方は違います。
しかし、パフォーマンスを上げること。カラダの疲れを残さないことは同じです。
選手の個性を伸ばすサポートができるのは、とても嬉しいです。
鈴木孝司選手はこれからももっと強くなるので、応援よろしくお願いします。
ドクター小池クリニックもこれからも鈴木孝司選手をサポートしていきます。
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