世界をつなぐ都市、TOKYO | コウイチオフィシャルブログ「自分を鍛える、心を鍛える」Powered by Ameba

世界をつなぐ都市、TOKYO

今回、知人の谷山ゆうじろうさんが東京都知事選に立候補しました。

今まで以上に強く安心出来る日本、東京にすることが必要です。

彼の政策、スピーチなど聞いて共感していただける方応援よろしくおねがいいたします。

facebookから引用します。



みなさん、こんにちは。

東京都知事選2011 都知事候補、谷山ゆうじろうです。 「世界をつなぐ都市、TOKYO」にお越しいただき、ありがとうございます。

 このたびは、東北太平洋沖地震にてお亡くなりになった方々の御冥福を、心よりお祈りもうしあげます。 そしてまた、被災された方々に毛布、食料、水など生活支援物資を届けるため、アメリカ赤十字社の協力を得てネット募金をはじめました。http://www.causes.com/helpearthquakejapan

 世界中の方々に、寄付をお願いしています。

被災者の方々に支援物資をより多く届けるためにも、日本の心臓であるTOKYOが元気でなければなりません。逃げ出すのではなく、日本人して堂々と今日の困難に立ち向かう。その決意が今、我々一人一人に求められています。

 また、私が都知事に就任したら「地震に強いTOKYO」にすべく、次のことを都民のみなさんにお約束します。

 「震災時につながる携帯電話にするため、補助金を出してでもTOKYOの電波容量を増やすことを検討します。国、docomo, au, softbankと協議しながら進めます。 また、都民全員参加型の避難訓練を、毎年9/1 に行います。危機感を胸に、パフォーマンスではない現実的な訓練を行います」。

 毛布、水、食料。被災者の方々への支援、一人一人が出来ることを行っていきましょう。





このたび、私は東京都知事選挙2011に立候補することを、このFacebook上にて今、宣言します。




一年前。政権交代が起きました。しかし結局、何も変わりませんでした。



しかしあなたが動けば日本は変わる。



チュニジアで、エジプトで、イランでバーレーンでありとあらゆる国で今起こっていることが、それを証明しています。

 特に我々20代~40代の "ソーシャルネットワークGeneration"が今、動けば、まったく新しいニッポンをつくれます。ましてや、東京は日本で一番若者が多い。変わらないはずがない。日本は素晴らしい国なんです。だから日本人の誇りを胸に、もっともっとTOKYOから世界にアピールできる。

 ところが今の日本では、高齢者向けの政策ばかりが取り上げられ、我々の所得は一向に増えません。これでは消費も拡大せず、経済もよくなるわけがありません。


 私は、1973年うまれ。小学校をオーストラリアで過ごし、中学時代をタイのインターナショナルスクールで過ごしました。



 TOKYOに今、一番必要なのは「国際化」、そして「若さ」。



世界各国は、みな若返りしています。オバマ大統領47歳、ロシアのメドベーチェフ45歳、イギリスのキャメロン首相43歳。シンガポールなどは、政治のトップや官僚はみな欧米の大学院から帰国した40代。経験よりも、活力。

 若返る。だから社会が新陳代謝する。

 総務省の「人口推計」によると、1970年~1974年生まれの世代人口は960万人に上ります。今、東京都で一番人口が多いのは、1975年生まれで全体の21.6%。

 

 つまり20代と30代が選挙に行くだけで、日本は変わる。若返る。




   私の政策は、
  1. 空港& 地下鉄を24時間化
   2. すべての小学校に保育所を設置
   3. 世界№1の観光メガ都市TOKYOへ- 銀座・表参道・渋谷・anime wood・江戸城・硫黄島

  この三つが柱です。  まずは20代~40代に富がまわり、暮らしやすくなる。そしてインターナショナルな日本。世界に発信できる日本、および日本人をつくる。

 成長戦略は、”政策"Tabをご覧ください。




 Tokyoは、GDP92兆円を誇る世界最大のメガシティです。そして日本のゲートウェイ(入り口)でもあります。マンガ、アニメ、ファッション、ハイテク電化製品、ソフトウエア、温泉、指圧、岩盤浴....... 民族を問わず子供から老人まで楽しむことが出来る、世界で唯一の都市です。しかも、全世代が楽しめる「食」もある。

 にもかかわらず、TOKYOは、その魅力を世界に充分に発信できていません。



  私は「世界をつなぐ都市、TOKYO」戦略によってアメリカを抜き、売り上げ20兆円という世界最大の国際観光都市TOKYOを実現させます。

 それにより経済を活性化し、雇用を生みます。就職氷河期に喘ぐ大学生に、夢と希望を注入します。



 私は、「世界をつなぐ都市、TOKYO」を実現させることによって、東京を「世界の接着剤」へと変貌させます。外国人観光客を呼び込み、お金を落とさせ、まずは「一番お金が必要な」20代~40代の世代の所得を増やします。



お金があれば、将来に不安なカップルも子供を作りやすくなり、少子化対策にもなる。モノも買うようになり、消費が拡大し企業収益は増え給料もUPする。経済が活性化する。それが、即ち都民全体の生活ライフスタイルを向上させることにも直結することは言うまでもありません。


 弱冠38の無名の若造が、突然何を言い出すのか、気は確かなのか、と思われるかもしれません。しかし海外で育ち、今、東京に住み、東京をこよなく愛する一人のアラフォーとしてこそ、国際社会におけるリーダーシップあるTOKYO実現に向け提言できる新しいアイデアがあります。


 くわしくは、政策Tabをご覧ください。




 もう一度、お伺いします。 20代から40代のソーシャル・ネットワークGenerationの所得を増やし、日本を元気にするためにどうすればいいのか?



答えは一つ。「世界をつなぐ都市、TOKYO」になることです。それを我々の世代でつくる。




 たかが観光、などとあなどってはいけません。


 今の日本の観光売り上げ年間一兆円から生まれるGDPは、2.3 兆円。雇用は19万人、税収2200億円。
 この分野に積極的に投資すれば、11兆円のアメリカを抜き、売り上げ20兆円という世界一の観光都市TOKYOをつくることは決して夢ではないのです。

 なぜならば21世紀は中国やインドの経済成長をはじめとする「アジアの世紀」であり、特に隣国からはお金が湯水のように溢れてきている。

 先日も、私の友人の知人の中国人が東京滞在中に2400万円の買い物をしたと聞きました。 そうなんです。TOKYOには化粧品から電化製品まで、世界一魅力的な"Made in Japan"のコンテンツが何でもあるからこそ、観光客を引きつけるのです。

 私を都知事に選んでいただければ、こうした「具」をさらに料理し、もっともっと観光客を呼び込み、売り上げを20倍にします。


 年間売り上げ20兆円の世界一の観光都市をつくることは即ち、GDP46兆円、雇用400万人を生むことを、意味します。

 これは充分に達成可能な数字です。 現に日本きっての論客・藻谷浩介氏はその著書「デフレの正体」のなかで次のように述べています。

『前向きに言えば、日本にもまだまだ数兆円の伸びしろはあります。それどころか、中国人の一人当たり海外旅行支出は最近急成長しているとはいえ、まだ日本の十分の一ですので、これが日本の半分の水準に達するだけで単純計算の上では18兆円の国際観光市場が新たに生まれます』




また、 「世界をつなぐ都市、TOKYO」をつくることによって、国際社会において存在感・発信力のある東京を誕生させます。




政策で、勝負します。


応援、よろしくお願いいたします。



谷山ゆうじろう