ピーチ、peach は、古フランス語(persche, pesches, pêches..)を経由して、低地ラテン語 persica 「桃」にさかのぼります。
本来は、malum persicum 「ペルシャの果実」の中性複数形, mala persica に由来するのですが、語尾が a で終わるので女性単数に再解釈されています。
言語変化の最中には、このように、勘違い、思い違いがからんでいることがあります。
言葉は人間が使うものですから、当然のことで、人間とは無関係の数学のように美しく、規則通りにはいきません。矛盾、例外だらけ。私たちと同じです。
そもそも、規則を立てるから、「例外」、「異例」が生まれるわけです。
それはともかく、「ペルシャ」と「ピーチ」 は結局、同じことを言っていることになってしまいます。
ピーチパイはペルシャパイ。
文字がイタリック、かつボールドになったままもどりませんね、おかしいです。