今の自民党は、反社会勢力と呼ばれる、統一協会との依存関係が表沙汰にされたために、支持率が急低下しているのだと思います。また、今の立憲民主党は、日本維新の会、国民民主党等と同様に、今の与党の補完勢力になりつつあるため、支持率が全く上がってきません。政権交代を目指すのであれば、野党連合による新たな政権を作るしか方法はないと思いますが、今の真の野党と呼べる政党は、れいわ新選組と社民党、日本共産党だけになっています。これらの真の野党政党に、選挙の票が集まらないことには、野党による政権交代がなされることはあり得ないと思います。また、今の日本に日本共産党が存在しなかったならば、自民党・公明党、その補完勢力によって、この日本の政治は、信仰宗教による独裁制政治に完全にされてしまっているはずです。宗教政治だけは、なんとしても避けなければならないと日本国民が思うのは、過去の諸外国の歴史を見ても、日本国憲法によっても、明らかなことだと思いますが、今の自民党・公明党の支持者は、それを実現するための手助けをしているのと全く同じことです。そのことに、自民党・公明党支持者は、まず、自らが気づかなくてはならないのだと思います。また、過去の総理大臣の国葬を行うなど、全くもって、明らかな宗教的思惑によるものだと思います。その宗教的思惑とは、宗教的な偉人化崇拝思想の日本国民への強制にあたると思いますが、この日本においては、そのような宗教的な思惑を国の政治に持ち込んではならないのですから、国の行政の主導による過去の総理大臣の国葬は、断じて、執り行うべきではないと私は思います。