私がこよなく愛する競馬について、熱く語りたいと思い、このブログで記事にしてみました!

 

 私が競馬好きになったきっかけは、大学時代に、東京競馬場に初めて、日本ダービーを見に行ったのがきっかけです。

 

 その時、パドックで、威風堂々と歩く、ミホノブルボンの雄姿をまじまじと見たことに始まります。

 

 その、ミホノブルボンが、いかにも、「俺がチャンピオンだ!」と、言わんばかりに、堂々と、パドックを歩く姿に、一目惚れをしてしまったのです。

 

 私は、それから、これまで、約32年間の競馬歴があり、競馬をこよなく愛するようになりました。

 

 私の馬を見る目は確かだと、自分では思っています。

 

 そこで、今回の、GI レースの第165回 天皇賞(春)の予想をしてみたいと思います!

 

 私の予想は...

 

     ◎ 4枠07番 テーオーロイヤル

     〇 8枠16番 タイトルホルダー

     ▲ 1枠02番 ハーツイストワール

     注 8枠17番 シルバーソニック

     △ 6枠12番 ハヤヤッコ

 

 です。

 

 私がこの5頭を挙げた理由は、まず、競馬は、ブラッドスポーツだということに尽きます。

 

 ◎印予想の、テーオーロイヤルは、母馬こそ未勝利馬ですが、母の父が、マンハッタンカフェという長距離が得意中の得意な血統の馬です。その血の影響が、色濃く出ている、これまでの戦績だと思います。連勝している馬には負けるまで乗れ!の競馬の格言通り、この馬を◎印としました。

 

 〇印予想のタイトルホルダーですが、この馬の母はメーヴェという5勝馬の仔です。姉のメロディーレーンとともに戦績を見ると、長距離で活躍する馬を輩出しています。気性的に、逃げ戦法での勝ち鞍が多いように、逃げてこそ、実力を発揮するタイプだと思います。

 

 次に、▲印予想のハーツイストワールですが、母、レツィーナは4勝を挙げています。その仔は、主にダートで走る馬が多いように、血統的に見て、この馬も、スタミナ豊富なタフなタイプの馬だと思います。母の父と、父が、切れのある差し馬だったように、この馬も差し足のある、スタミナ豊富な馬であると言えると思います。しかし、オープンに上がったばかりで、初 GIレースのため、その分、割り引いて▲印までとしました。しかし鞍上のクリストフ・ルメール騎手の手綱裁きに期待しています!

 

 次に、注印に挙げた、シルバーソニックですが、この馬の母は、6勝を挙げたエアトゥーレで、優良血馬の仔です。そして、父は、言わずと知れた、クラシック三冠馬のオルフェーブルです。母の父は過去に、リーディングサイヤーとして一役を担った、トニービンです。能力的には、かなりのものを持っていると感じます。リーディング騎手の川田騎手の三度目の正直に期待して、注の印をつけてみました。

 

 最後に、△印を付けた、ハヤヤッコですが、ダート重賞を制した戦績が示す通り、ダートでの戦績が際立った馬ですが、前走の日経賞で、芝でも、その能力を発揮できると、私は、見ました。この馬の能力は、他馬に引けを取らないと思いますし、鞍上の武騎手に期待して、印は、△までとしました。


 このレースの一番人気馬の8枠18番ディープボンドを切った理由は、3200メートルの長距離戦で、大外枠というのは、圧倒的な不利があると思ったからです。大外枠の馬は、前に行くためには、スタートよく前に行かなくてはならないため、脚質が逃げ、先行馬に向いています。ディープボンドは、自在の脚質を持ちますが、凱旋門賞では、重馬場で59.5キロを背負い、中位のまま、バテてしまっています。今回の斤量の58キロにきちんと対応したレースができるかが、今回のレースの鍵になりそうです。

 

 

 私の、天皇賞(春)の予想はいかがだったでしょうか?

 

 皆さんで、ぜひとも、競馬を楽しみましょう!!