今回の違憲な総選挙後から、日本国憲法を改正しようという各政党の動きが、活発化していることは、皆さんも、ご承知のことと思う。

 今回の、国の違憲な行動があった、総選挙後において、国の憲法の改正を発議しようという、政治家たちの魂胆には、一国民として、心底まで、呆れるばかりであるが、今回のような、違憲極まりない、総選挙によって、憲法を改正しようという政治家たちの魂胆には、一体何を考えているのか!と、喝!を飛ばさずにはいられないと、私は思う。

 この事実は、選挙で当選してしまえば、何でもあり?!だと、思っている、あまりにも、バカな政治家たちが、非常に多いことを裏付ける証拠でもある。

 まず、国会議員たる者には、憲法の擁護義務があることを、今の国の政治家たちは完全に忘れてしまっている。

 またもや、日本国憲法に定められた国会議員としての憲法擁護義務に違反し、それを破ってまで、憲法改正の発議が行えるのかどうか?が、大きな焦点となると思う。

 つまり、日本国憲法は、決して改正できるはずがないと言える、非常に強い硬性のある憲法なのである。

 日本国憲法は、決して改正することは許されない憲法であるから、もし国会議員による憲法改正の発議があれば、その時点で、すべての国会議員は、最高裁判所の違憲判断によっても、国民の手によっても、天皇陛下の手によっても、その全員が、罷免されうる運命なのである。

 そのことを、知らない政治家がいること自体、政治家として失格であることの証明になるのだ!!

 

 いいか!身勝手な政治家たちよ!

 よく聞くがいい!


 憲法改正の発議があれば、他の公務員や天皇陛下、そして主権者たる国民も、決して黙ってはいない!

 最高裁判所の裁判官たちが、すべての国会議員をクビにする権限だってあるんだぞ!!

 そのことをきちんと承知していなければ、お前らは、政治家として失格なんだ!!

 それは、全ての公務員や天皇陛下にも、そして、主権者たる全国民にも、日本国憲法を擁護する義務があるからだ!!

 ましてや、世界の警察を名乗るアメリカが、決して黙って見過ごす訳がないと思え!!



 

 そして、今回、違憲な選挙を行った、日本国の総理大臣は一体誰なのか?日本国民全員が知っているし、世界中にその名が知れ渡ることであろう。ミスター〇〇と。

 そして、そのような総理大臣のことは、決して、天皇陛下が、首相に任命するわけがないと思え!

 それは、日本国の恥になるからだ。日本国の象徴である天皇陛下が、日本国憲法に違反した選挙で当選した議員を、首相に任命したら、それこそ、日本国家の恥になるため、断固として、それができるはずがない!

 そのような、天皇陛下に対する無礼が、決して許されてなるものか!! 

 よく、覚えておくがいい!!