アサヒ飲料株式会社が、現在も尚、私の提案を無断使用して商品開発を続けている件で.....

 アサヒ飲料株式会社が、私が経営コンサルタントとして行った提案を無断使用して、現在も尚、商品開発を継続している件で、私は平成25年に一通のお手紙をカルピス株式会社お客様相談室の担当者様から頂戴しています。

 その内容には、私からの商品提案があったことをきちんと認めており、それでも、今後、カルピス商品のラインナップを、これ以上、増やす予定は無いと、きちんと書いてありました。

 それにも関わらず、カルピス株式会社は、私が、お手紙を頂戴したあと直ぐに再度提案の手紙を私が送ると、その2ヶ月後の10月頃に「濃いカルピス」という新商品を売り出し始めたのです。

 そして、その後も、カルピス商品を始め、カルピスソーダにも、新たなラインナップを続々と増やしていくではありませんか?

 それも、全て、私の行った、商品提案を用いた商品ばかりをです!

 これは何を意味しているのか?

 私は、呆気にとられて、只々、見ているしかありませんでした。

 私の再提案内容は、塩分を用いて発酵させたヨーグルト(カスピ海ヨーグルト)を紹介し、塩分を用いた発酵を、カルピス商品に用いることを提案した上で、塩分を用いたカルピスは夏場特に重宝される商品になると思うこと。そしてお客様に対してよりインパクトのあるネーミングで売り出すことを提案したのです。そして、カルピスウォーターオアシスというネーミングでは売れる商品には決してならないと思う理由についても書きました。

 そして、2016年には、塩分を加えたカルピスウォーターオアシスというカルピス商品は、私は結局一度も見ることのないまま、カルピスのラインナップから姿を消すことになったそうです。

 そして、もう一つ不可解な点があリました。

 それは頂戴した手紙に書かれていた日付が、2年間も後の日付だったのです。

 これには正直言って、手紙が書かれた日付を明らかに偽っているので、犯罪的意図の画策を、私は感じた次第でした。

 このように、手紙で、断言してることも、全く信用するに値しないし、日付まで、平気で2年間も偽ってるのですから、カルピス株式会社は、明らかに犯罪を意図していたと思われても仕方はないと思います。

 アサヒ飲料株式会社は、このような平気で嘘をついている証拠を複数提示されても、まだ、私と裁判で争うつもりなのでしょうか?

 アサヒ飲料株式会社が、本当に公の場での裁判を望んでいるのであれば、私は、裁判の場で争うつもりですが、自ら、自分たちの汚点だけを公に露呈する形にしかならないと、私は思うのですが....。

 そして公の場で、東証一部グループ企業としての社会的責任まで、追求されることになりますが、本当に大丈夫なのでしょうかね....?

 そして、平気で何度も嘘をつくことが、東証一部グループ企業のすることなのでしょうか?

 このような、信用に値しない、社会的信用を無にする行為の数々は、慎むべきではないのでしょうか?

 そして、私との契約も何も結ばずに、私に対し、提案の対価も何も支払わずに、私の行った提案だけを無断使用して、商品を作り続けていることに対して、疑問の一つも持たないような、東証一部グループ企業が本当に、ありえるのでしょうか!?

 通常ならば、そのようなことをすれば、正しく、犯罪者呼ばわりですからね?!

 そして、犯罪者のレッテル貼られて、もうオシマイでしょ?

 違いますか?

 私は、甚だ疑問でなりません!

 しかし、今の私は、相手の立場を優先するよりも、私自身、実際に裁判を提起し、自分の行った仕事に対する対価をきちんと得ることを優先したほうがいいのかもしれません。

 そう私は思い始めています。