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Made in England

 

年が明けたと思ったら、1月が終わって2月に突入。月日が経つのが早いものである。仕事の方は、相変わらず忙しく、休日勤務をしていても心が病むほど追い詰められておらず、何とか乗り切っている。

 

昨日の土曜日は、午前中はテレワークして、午後からは新宿の映画館で「鬼滅の刃」を観てきた。TVで放映された「刀鍛冶の里編の第十一話」と、アニメ「鬼滅の刃『柱稽古編』」の第1話を劇場版という内容。

 

 

昨年の同じ時期に「鬼滅の刃」の映画版を観て、物足りなさを感じたけど、今回は満足度がアップだった。IMAX版で観たけど、全編4Kアップコンバートを行ったらしく、音楽を5.1ch、7.1ch等、フォーマットになっていて、映像&音質のクオリティは文句なし。柱稽古編のTV放映は、2024年の春と正確な時期はわからないけど、TVで放映されるのが、待ち遠しい限りである。

 

話は変わるけど、最近気になることがあるので、一言。「松本人志 文春報道」の件である。最初に報道されてから1ヶ月経過して、色んな人達が好き勝手なことを言ってる。ここ1年前ぐらいから、Youtubeの「ガキの使い」のフリートークを聴きながら寝るのが、習慣になっているぐらい、ダウンタウンのファンとしては、今の現状が非常に悲しい。松ちゃんが、もし、報道通り、罪を犯していたら、その罪を償えば良いだけだと思う。変な正義感を振りかざしいる周りの人達の言動が非常に気持ち悪いと感じるのは自分だけだろうか?ブログでこの件を書くのは今回限りしようと思うけど、なんか変な世の中になったなぁと思うし、やっぱり気持ち悪いなぁ。自分が主張したいことが上岡龍太郎の名言にあるので、ちょっとアプロードしてみる。観客の前で面白おかしく、話しているけど、芸人の本質を見抜いて、とても感銘を受けたなぁ。

 

 

それでは、本題の音楽紹介。最近、ビリージョエルのアルバムを聴く機会が多かったけど、たまにはエルトン・ジョンを聴いてみようと思い、昨夜聴いたアルバム「Made in England」にしてみたい。このアルバムは、1995年にリリースされ、彼のピアノ演奏、ボーカルをシンプルに楽しむアルバム。ジョージ・マーティン(ビートルズの音楽プロデューサー)も参加していて、なかなか楽しめる。

 

 

お勧めのアルバムなので、是非とも聴いて頂きたい。