John Wesley Harding

 

今年も一週間もすれば、2024年。今年は仕事が忙しかったので、1年が短く感じたなぁ。28日、29日は有給消化を強制的に取らされるので会社はあと3日で冬休みだ。冬休みといってもどこにも行く予定もないので、「Netflix」三昧、もしくは、遅れている仕事を取り戻すためにテレワークしているかもしれないなぁ。

 

土曜日の昨日もフル稼働で仕事をしていたので、疲れを取るために今日は、久しぶりにクリスマスイブ・サウナに行ってきたが、入浴料が値上げしていて、ビックリ。確か、去年値上げしたばかりなのに...。中野駅付近のサウナなんだけど、中野駅は駅ビル計画されていたり、駅の周りに新しい商業施設が建ってられたりしているから、駅周辺の店の家賃が沸騰していると風の噂で聞いていたけど…。サウナルームや水風呂も狭く、休憩所にはWiFiもない今時珍しいサウナ店で安いから通っていたけど、こんなに値上げされてしまうと、通う回数が減るなぁ。店員さんも「値上げした値段を聞いて、店に入らず帰るお客さんがいた。うちの社長はなに考えているんだろう」的な愚痴をこぼしていた。客が減って潰れなければいいけどねぇ。値上げで思い出したけど、たまに無性に食べたくなるマクドナルドも値上げばっかりしているし、近くの馴染みのラーメン屋も値上げしていた。だけど、自分の給料&ボーナスは下がる一方で切ないなぁ。今の派遣先の仕事が終わったら暇になると思うので副業でも、してみようかな。たまに社内に戻って周りを見渡しても自分のチームは暇そうにしているから、副業する余裕はあるだろう。

 

恋愛でなく、世の中の出来事や生きていることに切ない気持ちなった時は、最近はボブ・ディランのアルバムを聴くようにしている。ということで、本題の音楽紹介。今日紹介するアルバムは、1967年にリリースされたボブ・ディランのアルバム「John Wesley Harding」にしてみたい。このアルバムで一番有名な曲(自分もこのアルバムで一番好き)は「All Along the Watchtower」だろう。

 

 

この曲は色んなアーティストがカーバーしているけどジミーヘンドリックス版が一番良い。

 

 

後、レニー・クラヴィッツ&クラプトン版もなかなか良い(どちらかというとジミーヘンドリックス版をカバーしているような気がするけど)後、下に貼ったYoutubeには、女優「グウィネス バルトロ」、「メリル・ストリープ」がチラリと映ったりしているけど何のライブなんだろう、気になる。

 

 

ボブ・ディランの曲は原曲が良いので、色んなアーティストがカバーするだろうなぁ。このアルバム、「All Along the Watchtower」以外にも良曲があり、お勧めのアルバムなので、是非とも聴いて頂きたい。