冷暗所に果実をそのまま入れておけば、冬まで品質や味を失うことなく
保存できるため「冬瓜」というネーミングがつけられたウリ科の野菜は
7~8月に収穫されるこれからが旬の夏野菜ですが、
はやくもスーパーの野菜売り場で販売されていましたのでゲットしました♪
冬瓜は2年前にも公開しましたがやっぱり煮物にして食べるのがいちばん美味しいと思います!
2年前に公開した冬瓜の煮物では、多くのアクセスを頂戴しました!ありがとうございます。
その時の記事はこちらをクリックして下さいね
2年前の記事よりも詳しく記事にしましたので
良かったら最後までご覧下さい♪
また分量など 一部違うところもあるかもしれませんが、ご了承下さい。
使った冬瓜は岡山県産の冬瓜
冬瓜は95%以上が水分なので消化がとてもいいので
たくさん食べてもカロリーはごはんの1/10ですが、いくら多く食べてもいいわけではありません。
冬瓜は夏野菜なのでカラダを冷やすというデメリットもありますのでご注意下さいね!
冬瓜のいいところは
女性にはうれしいむくみ改善や肥満、ストレスの予防をはじめとする
夏バテ防止や生活習慣病予防、利尿作用に効果が期待できるところです。
冬瓜の煮物に入れる食材は
兵庫県産の小海老
鶏のもも肉は
兵庫県産 播州100日の地鶏
ここで食材と分量を
冬瓜(500g)
鶏もも肉(150g) 小海老(100g)
枝豆(1/2袋)
干し椎茸(5~6枚)
5つの食材でとても美味しい煮物ができるのも
鶏肉、小海老、干し椎茸がいいだしになるからです♪
調味料は
だし汁(2カップ) 薄口醤油(小さじ3杯) 砂糖(大さじ2杯)
塩(小さじ1/2) 酒(大さじ2杯) みりん(大さじ1杯)
冬瓜は皮を剥いて、種やわたを取り除いてから3~4cm角ぐらいの大きさにカットして。
枝豆は両端をハサミでカットし 小海老は殻を剝いて、
干し椎茸は水で戻し、半分にカットして食べやすい大きさにして下さい。
3~4cmにカットした冬瓜をさっと茹でてザルにあげます。
枝豆は粗塩を振りかけて手もみして、やわらかくなるまで茹でて 少し冷ましてから実を取り出して下さい。
お鍋に冬瓜とだし汁を入れて、鶏肉、干し椎茸を加えて弱火で煮立てていきます
酒(大さじ2杯)、みりん(大さじ1杯)、砂糖(大さじ2杯)
薄口醤油(小さじ3杯) 塩(小さじ1/2)で味付けして
小海老を加えますが
(小海老は小さくなるので後に加えましたが、干し椎茸などと一緒に入れてもなにも問題はありません)
煮込んでいき 写真のようにだし汁が少なくなってきたらほぼできあがり
コップに片栗粉(小さじ2杯) 水(大さじ)を入れよく混ぜて
それをお鍋に加えてすばやくかき混ぜてとろみをつくて
枝豆を加えて出来上がりです♪
とろみのあるとても美味しい煮物です♪
冬瓜 少しはやい気もしましたが、
とろとろで今にも溶けそうなおいしい食感にはノックダウン!!
食材それぞれのいいだしが出てとても美味しく頂きました♪
鶏肉はやわらかジューシー♪椎茸も抜群の美味しさ!でしたよ~♪
これから暑い夏に向かって
夏バテしないよう冬瓜などの旬の料理を食べてカラダのケアをしたいものです!
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