お盆休みで女房の実家のある高知県土佐清水市へ車で行ってきました。

往復の距離は約2200キロにもなります。

片道の走行時間はトイレ休憩くらいをいれて約14時間です、しばらく帰っていなかったので久し振りに長距離運転をしたわけですが改めてよくこんな遠くのところで生まれ育った女房と結婚して29年間も一緒に暮らし続けてこれたものだと改めて認識しました。

絶対復縁宣言  にもよく書かれていますが男女の仲をうまく続けていくにはそれなりの努力も必要です。

まず一つは愛し続けなければいけませんよね。

一言で「愛し続ける」と言ってしまえば簡単なことですが1年や2年だけでなく結婚してしまえばその二人の関係が何年も続きます。

その間にはほかの異性とも数多く知り合いますから他の異性の魅力にひかれることもあります。

結婚生活には生活レベルの問題、きれい好き、片付け嫌い、食事の味付けのこと、セックスの事など様々な問題が横たわっています。

それらの問題を一つづつクリアーにして相手を愛し続けていくにはそれ相応の努力が必要です。

結婚式の祝辞でよく言われる言葉ですが、結婚前は両目を開けて相手を見て結婚後は片目をつぶって相手を見ることも必要なことの一つです。

そして、もうひとつ大事なことは「いつまでも相手に好かれようと努力する」ことだと思います。

愛し続けてね

そう言う前に『好かれる努力』も大いに必要なことだと覚えておいてください。


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