好きな人と付き合っている時に好きな人の表現の仕方や行動で「おや」と思うことがあります。

自分の思っていた行動や言動と違っていたり、相手のことを思いやる気持ちにかけていたり、

この人ってこんなところがあるんだ。

そう思うことがあります。

その意外な面が良い面を見た場合は良いのですが、相手の嫌な面を見た時など、急速に思う気持ちがしぼんでしまうことがあります。

女性の場合とくに多いようですが、こんな時後で後悔しないようにもう一度冷静になって考えてみることをお薦めします。

例えば、彼氏が貴女の前で大きなオナラをしたとします。

貴女はなんだか無性に腹が立ってきます。

この人はなんてデリカシーのない人なんだろう。

そう思うと、今まで大好きだった彼への思いが、かわいさ余って憎さ100倍。

急速に冷めていきます。

でも、この時に考えてください。大好きな彼も人間です。

オナラの一つも当然します。

結婚をしたらかっこ良いところばかり見て過ごすことはできません。

100%恋人時代には見えなかったところが見えてきます。

ですから、貴女の彼への愛情とその彼の嫌な面とを比較してみるとよいでしょう。

貴女の彼への愛情は「オナラくらい」のものだったのか。

オナラには負けないくらい深い愛なのか?

サアー、どうですか貴女の彼への思いはオナラよりもっと濃い愛に満ちていましたか?

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