昨日の午前中は 待ち遠しかった歯科治療 ♡ ♡ ♡ 笑
審美の為の歯科治療でもないのに待ち遠しいのは何故か、、、笑
痛みがあっただけでなく、歯根の下が膿んでしまっていました。
被せた銀歯の下で歯が割れてしまったようです。
食事の時はその歯を使って噛む事はもうできませんでした。
その歯で噛んでしまうと3日間くらいは膿むし痛いし
最近は首までなんとなく痛くて洗顔していても痛い、、、
(つまり常に色々と1日中痛いんですね)
治療開始時にとったレントゲンを歯医者さんがご覧になり
「顎の骨が溶け始めてる」と仰っていました。 ><
だから早く抜歯して欲しかった、、、。
放置してももう絶対に回復しないのが歯です、、、。
「抜歯するのか、、、」と思うと勿論、悲しくなりましたよ。
だって永久歯を抜歯したら もう当然その位置に歯は生えてきませんから、、
でも バイ菌にまみれてボロボロになった歯を
保持しているのも気持ち悪いですし
これは要介護4になってしまった母を見て思ったのですが
抜歯しても私は自分で好きな物が食べられるし
入浴も排泄も歩行もお喋りだって1人でできる
(母はもう1人でこれらの事ができません)。
あの母の姿を見ると抜歯なんて小さな事に感じました。
怖がりの私に度胸がついた感じです。
早く抜歯(悪い所を体から取り除く)した方が
気分よく生活できるから抜歯なんて大した事ないな、、、と思えた。
※たぶんこれは正常な考えだと思うけど毒親はこういう考えはしません。
四六時中痛くない限りは歯医者になんていきません。
小学生の時は毎年歯科検診を学校でしていたと思うのですが
子供に虫歯がある報告があっても治療に連れて行きませんから。
結果、将来に治療費に何百万もかかるので貧乏になっていきますし
歯がきれいな方が人生は有利な事が多いのに。
昨日の実際の治療は、、
前回、左下に入れ歯を作るのに土台部分の型を取ったので
その調整?をしようとしましたが、なんと
「全く、合わない、、、、全然はまらない、、、やり直しだ」との事でした
(合う物を作ってもらいたいのでやり直ししてくれた方が有難いです)。
で、銀歯の下で割れてしまった歯を抜歯しました(私が待ち望んでいた治療♡)。
「インプラントする前に、とりあえず左と右がつながっている入れ歯を
つくろうか、、、片側づつじゃなくて 左右つながっている入れ歯をつくろうと思うけどどう?」との事でしたので先生にお任せする事にしました。
抜歯できるのが悲しいどころから待ち遠しかった!とは言え、
麻酔が始まるとまた恐怖心が、、、><
「いや、1時間後には全てが終わっているはずだからね、自分!」と
言い聞かせましたが
抜歯は直ぐに終了。
麻酔注射→麻酔が効くの待→ブリッジしている抜歯予定の歯だけ銀歯削る→抜かない歯の銀歯取れる(虫歯だから簡単にとれる)→そこを整えてハメ直す→抜歯予定の歯を抜歯→麻酔追加→抜歯完了 ⇒ 20分かかってないかも。
麻酔時は「ごめんねちょっと痛いけど、すぐ効くからね、」
麻酔が効いて抜歯が始まっても
「痛かったり、違和感があったらすぐにいって。
ん?感覚あるね?(麻酔)追加するよ。」と
心配させないように言葉をかけてくれる先生です。
抜歯時の苦しみ(痛み)はなく、、
翌日の今も顔面から患部を押せば勿論鈍痛はありますが、
抜歯までの不快感はなくなり、体調も良いくらいです
(抗生物質&ロキソニンを服用しているので少し眠いかな)。
今の先生は10年前に前歯と奥歯の大工事の際に
今まで歯医者さんで苦労してきた話をすると
「我慢しなくていい!
歯医者恐怖症状態の私は救われました。
こちらの先生が施術してくれた前歯は10年経過した今もキレイなままです。
先生の事が大好きになります。こちらのクリニックのもう1人の先生も大好きです。
腕も確かだし、クリニックの雰囲気が良いんです。
歯科衛生士さんたちも ちょっとした会話にもお気遣いホスピタリティを感じます。 だから治療後の帰り道はハッピーな気持ちになる事が多いです。
そう、ハッピーな気分になったけど、、、
昨日は歯医者後に 毒母を訪問しました。。
ケアマネさんは悪くないけどひと悶着あってそれは疲れた。