「ちょ、ちょっと待ってよ」
「前だいぶ病気よくなったんだけどまた悪化してきてさ…。」
「でも、まだ分かんないジャン!」
「俺病院の先生と母ちゃんが話してるの聞いたんだ」
「…。」
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「治るには移植が必要だと思います。移植出来る人がいないのでは
覚悟した方がいいと思います。」
「そ、そんな…。」
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「俺、だから、梨華を好きでいちゃだめなんだ」
「で、でも私の気持ちは?私の気持ちはどぅなるの??」
「…。」
「……私、それでもヒロが好き。嫌いにはなれないょ…。」
「…梨華…。」
「だから頑張っていこう??ねっ。」
「おぅ」
~1年後~
「ヒロー!セーター編んできたょぉ!」
「ありがとな」
「あ!私りんご買いにスーパー行ってくる!」
「いってこーい」
「待っててね!」
急げー!!!!あ、あった!りんご、りんごー♪
プルルルルルッ
あ電話。
「もしもし。」
「あ!梨華ちゃん??ヒロが…!ヒロが!!……」
「え!?今すぐ行きます」
「待って、ムービーで送るからそれでヒロに喋ってあげてちょうだい!
ヒロ、梨華ちゃんのこと大好きだったから」
「分かりました」
ムービー
「ヒロ!私、今行くから待ってて!」
「…ハッ ハッ…梨…華…」
「やだ、私を置いて逝かないで」
「ご・・めんな…俺もぅ…」
「ヒロ!ダメ!一緒に遊園地行くって約束したジャン!一緒にお花見行こうって
約束したじゃない!」
病院
「もう着いたから!」
「梨華…今まで…ありがと…大好きだったよ」
ガラガラッ
「ヒロ!!!!!!!」
「…。」
「梨華ちゃん…ちょっと遅かったみたい・・。」
「…ヒクッ…嫌ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
~5年後~
ヒロがいなくなってから5年、私は22歳になりました。
心身共に成長し、笑顔で生活してるよ。
でもたまに寂しくなるときがあります。
ヒロは私の心の中にずっといるよね?居てくれてるよね?
信じています。大好きだったよ。ヒロ。
end