大山阿夫利神社下社というところが大きな神社になります。
そこから、山頂まで思いっきり登山になるのですが、都心からの移動の為についた時がすでにお昼を回っていましたので
いろいろ考えて、見晴台まで行くことにしましたくれ。
カヌレ君もそれでいいって^^いってくれましたので、今回は見晴台までいきます。
さて、いよいよ始まります。
お抹茶をのんでゆっくりしたのが嘘のような、山の中にはいっていきます~^^;
自然満載です。
こういうの大好き!標識を撮影しながら登ります~
そっか、ここは神奈川県ですものね。
見晴台の方までいきますので、1.3キロ登山致します。
この絵だと、丁度大山阿夫利神社下社から見晴台までになります。^^(右コースです)
阿夫利神社から左に上に登っていくコースだと 片道が早くて標準で1時間30分かかります。
すなわち往復少なくとも3時間かかるということになりますw。
朝いちで登らないと帰りのケーブルカーの最終が4時半なので間に合いません。
今回は、見晴台まで片道1時間で往復2時間弱の山のぼりです。
まずは二重滝を目指します。滝のマイナスイオンも浴びたいです。
早々に、鬱蒼ときが茂っています。
こちらはところどころぬかるんでいたり、足元が不安定な場所もあるとの事、用心して登ります。
歩きますよぉ。^^
野鳥もたくさんいそうですね~
登り始めて、あまりスマホで撮影できないで一生懸命カヌレ君についていきました。
カヌレ君ペース早いですね~^^;
いつもながら私はマイペース
とすると、滝が見えてきました。まずは音の方が先でした。
水の音がどこからともなくしてきて、
登山時は 感性が研ぎ澄まされます。
細い静かな、滝です。神秘的です。
ここにいる、龍ちゃんです。
二匹いますね。
ちゃんと「あ・うん」にお口がなっていますね。
滝を過ぎてずんずん 進んでいきますと、こんな大きな
杉の木でしょうか。御神木でしょうか。 しめ縄が飾ってあります。
しばしこの傾斜地に 少し休みます。
休みながら登らないと 筋肉痛になってしまいますw
木の根っこも りゅうりゅうと、
そして大きな岩も ゴロゴロあります。
つまずかないように しっかり足元をケアしながら進みましょう。
途中 行きかう人が「こんにちは~」とあいさつをするのが
山は気持ちがいいですね。
いつになったら、「見晴台」にでるのかしら・・
だんだん、気力が・・・
足も痛いし・・・
でも、がんばりますぅぅ><
上から来た人々はいるものの、後ろからは誰も来ません。
上から来た女性にお声を掛けました。「どのくらいで 見晴台つきます?すぐつきますか?」
「あ~すぐですよ。」
少し希望が見えて、頑張ります。
でも、その後 「ん~~まだ??まだつかないww」と私の心の声が だんだん言葉になっていきます。
カヌレ君が笑って受け流してますw
あとでカヌレ君に聞きますと、^^;結構ぶつぶつ私は言っていたようですww
やっとのことで少し上の空がみえて、開けてきました。
おおwwやっと着いた。
見晴台につきました。
ススキなどがとても綺麗でした。秋ですね~pp
座るところもあって、テーブルもありました
秋の景色ですね^^
ここまで頑張って良かったです
机と椅子はこんなかんじでしたよぉ。^^
少しお茶とお菓子をつまんで、下山します。
ケーブルカーの時間が最終が4時半なので、4時ごろまでに戻らないとなりません。
1時間ほどかかるので、そろそろ出ます。
見晴台 綺麗でした。
下山は意外とサクサクと私も下れそうでした。
転ばないようにきをつけてある歩きます。
^^山歩きは気持ちが良けてのいです。
1時間もかからずに、阿夫利神社下社まで戻ってこれました。
ケーブルカーに乗ります。
乗るまで少し時間がありました。
皆マスクをつけての乗車になります。
大山阿夫利神社、そして 大山登山 とても楽しかったです。
ケーブルがついたあとは
、またコマ参道を 下りますが、意外と足にきました。下りの方が太ももが痛くなって筋肉痛になりますw。
今日のお宿目指して、ゆっくりまいります。
次回も続きをお楽しみに。
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