1989年6月28日ー上海郊外列車事故と満州事変ー
中国の上海で列車が爆破され、乗客が多数死んだ。
民主化運動に参加した人たちを次々と処刑している
中国政府への報復テロという見方が強い。
だが、お父様などは、少々、ひねくれた考え方をしてしまう。
「民主化運動の学生を死刑にするのは、世界の世論が
あってまずい、いっそのこと、学生の乗った列車を、
もろとも爆破してしまえ」
つまり、中国政府の仕業だと。
なぜなら、むかしの日本軍がよくやった手口だからだ。
昭和3年6月4日には、満州で当時の中国実力者、
張作霖(ちょうさくりん)を、列車ごと爆死させ、
中国人の仕業にしようとし、昭和6年9月には
満州の柳条溝で満鉄の線路を爆破、それを口実に
満州事変を起こし、満州国をつくってしまったからだ。
中国も日本のマネをしないでほしい。