1989年6月14日ー日本人学校の弊害ー | LETTER

1989年6月14日ー日本人学校の弊害ー

いま、“公立”の日本人学校は世界57カ国に83校ある。

ほとんどが、海外駐在員の子供たちのためのもので、しかも、

中学校までしかない。

このため、この子供たちは、日本の高校に入るために、

中学2年ぐらいから帰国して受験勉強、

そして高校に入ると、親と別れ別れに暮らし学校にいっている。


そこで、最近、進出目覚ましいのが、私立の日本人学校だ。

これは、すべてが高校中心。

現在、米、英、仏、独、デンマーク、スイスなど6カ国に9校。

このほかにも120もの私立学校が進出を考えているという。

学費は100万から120万円。

それに1年1回は帰る旅費をいれると、ざっと200万円。

英、仏、独などの現地語には、かなりなれるらしい。


だが、お父様はちょっと反対だ。

入るなら、現地校の方がいいと思う。

日本人同士が集まっても仕方がないのだろう。

○○○ちゃんはどう思う。

そういう学校でも入りたい?