1989年5月16日ー芭蕉300年祭と全天日射量ー | LETTER

1989年5月16日ー芭蕉300年祭と全天日射量ー

ことしは、芭蕉の「奥の細道」の300年祭にあたる。

いまの暦でいうと、江戸を出発したのは5月16日。

五月晴れの、すがすがしい日だった。

まさに「太陽の季節」だ。

全天日射量というのがある。

地表にまで達する直射日光と空気の分子で産卵されてくる

太陽のエネルギーの送料のことをいう。


その1日の量の平均が最も多いのが5月。

「日差し」が一番強いのは夏至を中心とする

6,7月だが、梅雨があるから、5月の全天日射量が

最大となる。


だから、5月は「すがすがしい」からといって、

日光に当たり過ぎると毒だそうだ。

「日焼け防止クリーム」を買ったのは正解だったね。

でも芭蕉は“歩き”だったので間もなく梅雨に見舞われ

日焼けの心配はなかった。