1989年4月22日ーデカンショ節ー | LETTER

1989年4月22日ーデカンショ節ー

むかし、高校生(旧制)が必ず歌ううたに

こういうのがあった。

「デカンショ節」

この「デカンショ」というのは、デカルト、カント、

ショーペンハウエルという、当時の高校生が

学ばなければならない3人の哲学者の名前を

ちじめたものだ。

こんな歌詞で始まる。


デカンショ デカンショで半年暮らす

あの半年や、寝て暮らす


のんびりしたものだろう。

そのカントが生まれたのが1724年の

4月22日。ドイツの哲学者だ。


いまでも、カントなしに哲学が語れないほどに、

それ以後の哲学の基礎をつくった。


その最大の功績は、それまでは教会(宗教)

のための哲学だったものを、人間のための哲学

とし、神のために生きるのではなく、人間自身の

ために生きることを学問的に証明したことだ。

難解だが○○○ちゃんも、いつか読むことになる。