1989年4月9日ー異常気象ー | LETTER

1989年4月9日ー異常気象ー

きのは「風花」など、のどかな話を書いたが、

異常気象で、生き物たちは、それどころではない。

イトトンボの仲間であるオツネントンボが

いつもより1ヶ月以上も早く卵を産んでしまった。

普通は4月下旬か5月下旬。

3月14日に産卵の写真がとられた。

チョウの産卵も1週間から10日早い。

ヤマアマガエルも1月20日に産卵が観察されている。


渡り鳥も、早々に北へ帰っていった。

ガンなどは2月8日に北海道を横切った。

例年なら3月上旬。

逆にツバメは、早くも3月31日に東京で姿を

みせている。

平年より5日早い。


ロサンゼルスの6日の最高気温は38.9度。

俳句の季語が、いつか使えなくなる。