1989年2月9日ー「勤労感謝の日」の前身「新嘗祭」と「大嘗祭」- | LETTER

1989年2月9日ー「勤労感謝の日」の前身「新嘗祭」と「大嘗祭」-

11月23日の「勤労感謝の日」を戦前はこう言った。

「新嘗祭(にいなめさい)」

この日、天皇が新しくとれた米を天地の神に供え、

そして神とともに食べる祭りのことだった。

これが戦後、米を作るために苦労して働いた

農民の人たちの勤労、そして、さらには働く人

たちに感謝する日ということに変わった。

しかし、新嘗祭の方は、いまでも天皇が毎年、

皇居なかで行っている。

農耕民族、日本の長である天皇を象徴する行事で、

大事な仕事なのだそうだ。

天皇が即位(新天皇になる儀式)するときには、

特にこれを「大嘗祭(だいじょうさい)」と呼ぶ。

天皇が4日間も神殿にこもって行う大儀式だ。

いまこれに国が金を出すかどうか議論されている。

日本はいまだに時代離れしている


2011年2月9日

平成2年にも、大嘗祭が行われている。