1988年1月21日ー日本が南極の富士ドーム掘削で氷河期研究ー | LETTER

1988年1月21日ー日本が南極の富士ドーム掘削で氷河期研究ー

科学が地球や人間の歴史のベールを次々とはがしていく。

きょうは大寒。

それにふさわしい話がある。


15万年前の南極の氷から、最後の氷河期(といっても、

今後、また氷河期が来るかも知れないが)が、

どのようにしてできたかを研究する計画が

すすめられているんだ。

やるのは日本。

南極の昭和基地から南にし1300キロにある

高さ3807メートルの氷の山(日本名・富士ドーム)

で67年※から3年かけて2500㍍の穴をあけ、

氷を採取するのだそうだ。

これで、大昔の気候の変化を知り、将来の気候を

予測できるらしい。


これまで、アメリカとソ連が2000メートルほど

掘ったことあるが、ヒーターで氷をとかす方法だったため、

それ以上掘れなかった。

世界がまた日本を注目している。



LETTER-富士ドーム


※1988年当時は、昭和67年が来ると思っていた。