1988年12月13日ーコミック新時代 | LETTER

1988年12月13日ーコミック新時代

外国人が、日本に来て、電車に乗った時

驚くのは何か。

ラッシュアワーのものすごさではない。

いい年をした、大人たちまでが、マンガを読んでいることだ。


外国では、新聞のマンガをみるくらいなのに、ぶあつい、

マンガの週刊誌を大人が読んでいる姿は、異様にうつるらしい。

そのトップを行く「少年ジャンプ」の発行部数が、

ついに500万部を突破した。


普通の雑誌、週刊誌のトップは文芸春秋63万部、

週刊ポスト75万部、女性自身92万部だから、けた違い。

他の少年週刊誌も「少年マガジン」245万部、

「少年サンデー」145万部、「少年チャンピオン」120万部。

計1000万部が日本中をかけめぐる。

11人に1人がマンガ週刊誌を読んでいる計算だ。

「コミック新時代」が来た。


2010年12月14日

今は、週刊少年漫画誌が売れない時代。

1994年~98年頃がピークで、現在はピーク時の

半分にもみたないそうだ。

子供たちは、塾などでマンガを読む時間がないのか、

それとも、マンガよりもゲームなのか?