1988年12月6日ーJR東中野駅列車追突事故ー
きのう、JRの東中野駅で電車が追突、
2人が死亡、102人がけがをした。
国鉄がJRという民営になってから初めての
大事故となってしまった。
また、ATSをなおざりにして、信号を無視したためらしい。
ATSはAUTOMATC TRAINSTOPの略で、
自動列車停止装置と呼ばれる。
一定以上、電車が前の電車に近付き過ぎたり、
信号が赤信号になると、運転席のブザーが鳴り、
もし運転士がブレーキをかけないと自動的に
電車が止まるようになっている。
しかし、ラッシュアワーの時など、この装置を作動
させておくと、電車と電車の間隔がつまっているため、
ブザーが鳴りっぱなしになるので、運転士は、よく、
装置のスイッチを切って運転するのだ。
今回も、そうしたのだろう。
だから赤信号でもブザーが鳴らなかった。
運転士も悪いが、ダイヤも過密すぎると思う。