1988年10月28日ー氷結した海に閉じ込められたクジラの救出ー
アラスカの氷結した海に閉じ込められている2頭のクジラが、
ついに救出された。
このクジラをエスキモの人が、みつけたのは、この5日のこと。
そのときは3頭だった。
余り早く、海がこおってしまったので、外海にでる暇がなかったらしい。
海にすんでいるのだから、氷の下をもぐっていけばいいはずだが、
クジラは、哺乳動物。
時々、海面に顔を出して、呼吸しないと生きていけない。
けれども、氷がはってしまうと、顔が出せないのだ。
一頭は、氷に鼻をぶっつけ、19日目に死んでしまった。
そこで、ソ連の砕氷船が出動、米ソが力をあわせ、
外海までの水路をつくった。
たっだ2頭のクジラのためと思うけれども、こんなことの
積み重ねが、世界を平和にする。
日本の南極観測隊も、20年以上も前、ソ連の砕氷船に
助けられたことがあるんだよ。
2010年10月28日
今日は、本当に寒かった。
26日深夜に木枯らし1号が吹いた。
突然の冬の訪れに、体がついていかない。
息子は、長靴をはいて傘をさせる雨の日は
少し嬉しそうだが・・・。
33人の作業員が地下700メートルに閉じ込められた、
チリ北部コピアポの鉱山落盤事故。
この事故の救出活動は、世界中が関心をもち
救出成功のときは、メディアの影響か、
世界がひとつになった感覚を味わった。
本当に、こういうことの積み重ねが世界を平和にする。
そう願いたい。
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1988年は、木枯らしが吹いたのが10月14日と、
とても早かった。