1988年9月20日ー国際大学ー | LETTER

1988年9月20日ー国際大学ー

きょうから二日間、新潟県の浦佐にある、国際大学の入学式に

各社の論説委員とともに招待されて、行ってくる。

この国際大学は、財界のひとたちがつくったもので、

学生のほとんどは外国人。

講義は、すべて、英語を使って行われる。

日本人も英語だ。



学生のほとんどは外国人と書いたが、もともとは、

すでに会社に入った日本人を、ここに入れ、わざわざ、

高いカネを払い、アメリカに留学しなくても、

大学院なみの学力をつけさせようとして作られた。



しかし、日本も豊かになり、個人の留学生はもちろん、

会社も社員をどんどん留学させるようになった。

だから、国際大学も、ちょっと、行き詰った形だ。



お父様たちを呼ぶのも、きっと、もう少し宣伝したいためだろう。