1988年8月3日ー逆飛び込みからスタートへー | LETTER

1988年8月3日ー逆飛び込みからスタートへー

小、中学校の水泳の授業で、これまで使われていた「逆飛び込み」という

名前が4年後から変わる。

新しい名前は「スタート」。

いまの名前では、ドブーンと頭から真っ逆さまに飛び込むような印象をうけ、

危ないからだそうだ。

確か、普通は、単に「飛び込み」と呼ばれたはずだ。

しかし、学校の授業は文部省が作った「学習指導要領」というのに、

細かく書かれた規則に従って教えることになっている。

その要領では、「飛び込み」の正式名は、「逆飛び込み」。

この要領が67年から変わるのに合わせて、名前も変えることになった。

実際、この名前通りに、逆さに飛び込み、プールの底で頭を打ち、

重傷を負う事故は多い。

そうなると、名前もバカにならない。