1988年7月23日 ーパソコン通信ー | LETTER

1988年7月23日 ーパソコン通信ー

きのう、ワープロで「実演」してあげたのが「パソコン通信」の一例だ。

パソコンとは、パーソナル・コンピューターの略。

「個人用コンピューター」とでも、いったらいいのかな。

本格的なコンピューターは、一つのビルが必要なほどに大きい。

それを家庭でも使えるように小型化したものと思えばいい。

ワープロはパソコンではないけれど、最近は、お父様が持っているもののように

パソコン通史ができるようになっているのだ。

これを電話回線を使って、ホストと呼ばれるパソコン通信会社につなぎ、

そこにある大型コンピューターに入っている様々な情報を取り出したり

(例えばヒットチャートのように)、また、これを通じて、他人と通信したりする。

外国ともできるんだよ。いつかやってみよう。


2010年7月23日

22年前。パソコン通信にはビックリした。

父は、過去の新聞記事をデータベースから取り出したりしていた。


それから、8年後に大学入学祝いにマッキントッシュを買ってもらった。

父が、「共通の話題ができた」と喜んでいたのを

今でも覚えている。


その頃も、まだパソコン通信が主流だった。

ニフティに加入して、楽しんだものだ。


でも、その頃に、すでにインターネットは存在していた。

銀座のソニービルの中にできたネットカフェに入って、早速試したが、

外国のサイトにアクセスしようとして

(その頃日本のサイトはほとんどなかった)

10分以上かかって、やっと表示された覚えがある。


それから、3年後にはめざましくインターネットは進化していた。

就職活動は、すでにネットを使用していたし、ネットがなければ

活動が制限された。

しかし、まだ自宅ではネットできない学生もいたし、今ほどでは

なかったのだろう。

これから、どんな方向に進んでいくのだろう。

なんか怖い気がする。